運命学カウンセリングで、どのようなことがわかるのでしょう?〜運命グラフによって、自分自身を知る

【運命グラフによって、自分自身を知る】

運命学カウンセリングでは、「あなたが決めてきたカルマとビジョン」を知ることができます。
これは、「あなたの魂があらかじめて用意していた未来像」といってもいいかもしれません。

数種類の運命グラフから、相談者の能力、才能、長所、短所、宿命的なこと、思考の方向性や適性分野、陥りやすい癖、運気のリズム、人生の転機、様々な可能性や、チャンスが訪れる時などを把握していきます。

この運命グラフも、運命学カウンセリングの特徴といえます。
基本コースでは、運勢グラフや、宿命グラフといったように、複数枚のグラフを作った上でカウンセリングが進んでいきます。

グラフには、具体的な形で自分自身が表示されていますので、カウンセリングの内容を受け入れやすくなります。

 

【運命グラフによって、未来をより良くしていく】

具体的にいうと、1枚目のグラフでは「自分自身のことをより深く知り」、2枚目のグラフで、「自分の能力と才能について知り」、3枚目のグラフでは、「自分の志向の方向性を知って」いきます。

4枚目のグラフには「過去、現在、未来の3年間の運勢と、今年1年間の月運」が表示されています。
過去の運勢も書かれていることが、非常に重要なポイントとなっています。
去年の運気がどのようなものだったのかを知り、また、去年起きた、どのような「出来事=原因」が今年の運気に影響を与えているのかを知ることができるのです。

運命学の要素のひとつである因果律によると、「今年の出来事が、来年へと繋がっていく」とされていますので、それをより良いものにしていくために、どのようにすればいいのかということを、「過去、現在、未来のグラフ」を手がかりに探していくのです。

自分の事をさまざまな角度からしっかりと把握した上で、未来をより良くするための開運の方法をアドバイスしてもらえるのが、運命学カウンセリングなのです。

 

◆運命学カウンセリング菜奈実
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