イギリスでナローボート暮らし。
夫と運河で新婚生活Part.16

イギリスでナローボートを購入して、運河でイタリア人の夫とDIY生活を楽しんでいます。
イギリスでナローボート暮らし。<br>夫と運河で新婚生活Part.16

新しい家族ができました!

ロンドンからこんにちは。
仲谷めいです。

夫婦2人で暮らす予定が、予定外に家族が増えてしまいました。

本当に予定外で、突然の出来事で夫婦びっくりしています。

オオバン(coot)という水鳥が5月末に、ボードに巣を作りはじめてしまいました。
くちばしが白くて可愛い鳥です。
幸せを呼ぶ黒い鳥だそうです。

幸せを呼ぶ黒い鳥の意味は、オオバンが苦労して採ってきた水草をカモが奪って食べても怒らないからだそうです。
つまり、カモにとって『幸せを呼ぶ黒い鳥』だそうです。

参考資料:http://vanguardbirding.blogspot.co.uk/2015/02/32.html

 

ナローボートを動かせなくなった!

実は、オオバンの巣があるのでナローボートを動かせなくなりました。

それはつまり……
700ポンド(10万円以上)するウォータータンクがせっかく手元に届いたのに、それが一時的に使えなくなりました。

鳥の巣がある状態でナローボートを動かせないので、ウォータータンクの容器に水を入れる水道がある場所までボートを動かせないのです。

ウォータータンクを購入したものの、ボードを動かせないから水を入れられない状態です。
わたし達は、生活が不自由なままの状態が続くことになりました。

しかし、もともとウォータータンクがない状態だったので『現状維持』の状態です。

 

水上生活者にもオオバンは『幸せを呼ぶ黒い鳥』かも⁉︎

カモだけではないかもしれません。
ナローボートで暮らすわたし達夫婦にも、オオバンは幸せを運んでくれているかもしれません。

それはウォータータンクが使えなくて幸せなのか⁉︎
と思うかもしれませんが、実は水上生活者の中にはボートに水鳥の巣ができることを願う人もいるかもしれないくらいです。

水鳥の巣があることにより、ボートの2週間以上の停泊が許されます。

つまり、固定の停泊場所を持たない水上生活者の場合は停泊ができるチャンス! ということです。

この辺りは個人の価値観なので、ハッピーに感じるかは水上生活者それぞれの考え方によります。

 

オオバンという水鳥と生活ができることは貴重な経験

(Photographer: Pierre Fromentin ※実際の写真)

わたしは、オオバンという水鳥と生活ができることは貴重な経験なのでこの期間を楽しみたいと思っています。

なかなか普段ではこんなに身近に感じることができない水鳥と同居できることは、ナローボート暮らしの良さだと思います。

オオバンはとても一生懸命に、自分のエネルギーを生きることに精一杯使っています。
オオバンの雄は、すごく働き者です。
四六時中、雌が卵を温めている巣と水面を往復してせっせと巣作りをしています。
ボートから運河を覗く度に、雄が何度も、何度も往復して動き回っている姿には心が打たれます。

オオバンの雌は愛されていますね。
夫婦仲良しな微笑ましい水鳥の姿に癒されています。

 

 

フランス人の写真家がナローボートの水鳥の巣の撮影

(Photographer: Pierre Fromentin ※実際の写真)

ロンドンは、過ごしやすい気持ちの良い気候になりました。
今年は5月中旬までは例年より寒かったように感じました。
出掛けるには、冬物のコートが必要でした。
結局、4月に母が日本から送ってくれた春物のコートを着るタイミングが見つけられないまま初夏が始まりました。
これからは、ナローボートで過ごしやすい時期です。
そんなある日のこと。
夫とわたしの冬物のコートをクリーニング屋さんから受け取ってボートに帰宅しながら運河を歩いていました。
本格的なカメラで写真を撮っている男性を見かけたので、ボートの水鳥の巣の撮影をお願いしました。

キャノンの一眼レフを持ったフランス人の写真家さんでした。
今回、使わせていただいた2枚の写真はその写真家さんに撮影していただきました。

Photographer: Pierre Fromentinと記載している写真は撮っていただいた写真です。

この続きは次回!
お楽しみに!

 

イギリスの運河でナローボート暮らしをしている日本人はまだ少ないので、取材などもいただいています。
ナローボート情報を更新しています。

ナローボート生活のYouTubeもアップしていますので、興味のある方はぜひご覧くださいね。

♦︎引き寄せの法則~プリンセスマインドブログ
http://london-mei.com/

 

《仲谷めいさんの過去記事はコチラ》