夫婦の会話時間ランキング(50ヶ国)日本はほぼ最下位。 空気を読まない方が、夫婦のコミュニケーションが増える?

結婚3年目にはお互い生活に馴れ合いマンネリ化し出す時期で、さらに子どもが生まれて家族が増えて、この時期に環境が変わる夫婦も多いそうです。

夫とわたしの間では、英語で話すことが多いのでそれが日常です。
わたしは、家族の時間を大切にしている欧米スタイルに幼少期から憧れていたので、小さな出来事でも話をしっかり聞いてくれる夫にとても感謝しています。

今日がどんなことがあったのかを少しの時間だけでも相手に話すことは、それを1年間365日する夫婦と何も話さない夫婦では、会話の時間が全然違うと思います。

欧米では、仕事は生活でお金が必要だからしているだけで、必要以上に残業をしたくない、仕事の付き合いで家族の時間を犠牲にしたくない! と思っている人が多いみたいです。

 

空気を読まない方が、夫婦のコミュニケーションが増える!

これは持論ですが、日本人の奥ゆかしい国民性が夫婦の会話を減らしているように感じました。

日本人の夫婦の会話が減る原因を調べていたら、日本人が空気を読む国民性だから会話が減るような要因も多く見られるのです。

日本人夫婦の会話が徐々に減る理由の中に、【ある程度相手の言うことが読めてしまうため、言う前にその気が失せてしまう】という回答があります。
一緒に生活しているうちに、相手の反応を先読みしてしまい「これを言ったところで、どうせこのような反応だろうな」と考えてしまい会話をする前に話すことをやめるそうです。

また、 相手がスマホやパソコンに夢中で【そもそも反応がない、聞いていない】から最初から話しかけることを諦めてしまうケースも多いそうです。

日本人の奥ゆかしさは、上品で控え目で気配りができてとても魅力的ではあります。
これは空気を読む日本人の素晴らしい一面でもあります。

しかし、
●会話しなくてもこういう反応だから会話をやめよう
●スマホやパソコンに夢中だから会話をやめよう
と空気を読みすぎると、会話ができなくなると思います。

参考資料:本当は楽しく話したいのに……夫婦の会話が徐々に減る理由とは?
http://josei-bigaku.jp/huuhunokaiwa1122/

 

自分を愛し、相手を愛す夫婦の時間を楽しむ

ヨーロッパでは長期休暇がもらえることが多いので、夫婦で旅行に行くことを人生の楽しみにしている人も多いです。

「次の長期休暇にはどこに行く?」
など旅行の計画をすると自然と夫婦の会話も増えると思います。

引き寄せの法則〜プリンセスマインドとは、「自分を愛し、相手を愛す」ことです。

自分の時間を大切にすること(=自分を愛すこと)は、家族に接することにも余裕が持てるので、温かい気持ちでパートナーと接すること(=相手を愛すこと)ができます。

長期休暇でなくても連休や日帰りで温泉に行こう! と計画することも楽しいと思います。

結婚3年目にはお互い生活に馴れ合いマンネリ化し出す時期で、さらに子どもが生まれて家族が増えて、この時期に環境が変わる夫婦も多いそうです。

結婚3年目だもの、夫婦の会話が減って当然! と諦めるのか、私たちはこの時期を乗り越えられる! と前に進もうとするのかでも変わっていくと思います。

自分の心に余裕を持って夫婦の時間を楽しめたら素敵ですね。

今回の記事は、引き寄せの法則~プリンセスマインドブログのこちらの記事からご紹介しました。

書ききれなかったことも載せていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
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