紅葉が美しい季節ですね。まさに第１チャクラ色でもある赤色です。
Part2から読んでくださる方もいらっしゃるでしょう。もしよかったらPart1もご覧いただけると嬉しいです。
Part2からは、一つ一つのチャクラをわかりやすく説明させていただきます。今回は、第１チャクラです。生きることの素晴らしさを実感していく場所なんです。人間でいうと３～５歳である程度までは発達するといわれています。
いきなりですが、あなたの日常生活において、以下に当てはまるようなことがありますか？
□ なんだかやる気がでない
□ じっとできず落ち着きがない
□ 疲れきってしまっている
□ 集中力が落ちてしまっている
□ 極度の不安や恐怖がある
□ 次から次へと病気にかかっている
□ 変化に対してやたらと抵抗がある
□ 自分自身からよく抜け出てしまう
□ 経済的不安があるのに動けない
上記にあげたものは、あくまでも一例ですが、もし、当てはまるものがあるのであれば第１チャクラのパワーを入れる方法を知ることであなたの人生が変わるかもしれません。
すべてのチャクラが中立なエネルギーをドワ～っと入れこみ、吐き出すといったことをしてくれています。良いと感じるエネルギーか苦手と感じるエネルギーかは本人が決めるところなんです。
そのエネルギーにはお勉強することがたっぷり詰まっているんです。この世に生まれ、この世界で幸せになることを知っていくためのお勉強です。
第１チャクラのお勉強からは、「生きること」を学ばせて頂きます。
「本能」です。動物が、学ばなくても生まれつき持っている行動の部分です。
生きるためには、食べなきゃ生きていけないですよね。ある程度のお金も稼がなきゃ生きていけないし、寝ているだけではお金はやってこないので動かなくちゃならないですよね。「現実」というものを感じながら「生きる素晴らしさ」を学んでいくんです。
第１チャクラは、ドシッとゆったり動いています。第７のチャクラに行くにつれて回転は速くなっていきます。
第１チャクラの回転が速すぎちゃう人は、いわゆる止まらない人。
あっちゃこっちゃ動いてばかりで落ち着きがないなんていう人だったりします。むしろゆっくりすぎちゃう人は、パワーダウンしちゃって無気力ともいえます。これもあくまで一例です。
さらに、第１チャクラが大好物な音があります。それは、４５Ｈｚ、１９４．１８Ｈｚ、２６１．６Ｈｚ、３９６Ｈｚ、５２３Ｈｚといった周波数と共鳴するといわれます。個人的には、１９４．１８Ｈｚの共鳴力がとても強いように感じています。
実は、チャクラは臓器とも深い関係があるんです。臓器だったり、病気とも密接な関係があるんです。
臓器でいえば、坐骨神経・腰筋・前立腺・下脚・足首・足・足指・骨盤・副腎・直腸・肛門などと関係があります。症状的には、
□ 坐骨神経痛
□ 腰痛・背痛
□ 脚の血液循環が悪くなる（足の冷え性）
□ けいれん
□ 直腸がん・大腸がん
□ 骨粗鬆症や骨の疾患
□ 脊髄の疾患
□ 摂食障害
□ 痔や便秘
チャクラが元気に動いてくれていれば、良い悪い関係なく様々なエネルギーをドワ～ッと受け入れても、自分に必要のないエネルギーは出すことが可能なんです。元気に動いてくれないと、自分にとってあまり嬉しくないと感じる不必要なエネルギーをうまく吐き出せないんです。
その結果、精神的な面や肉体的な面がサインを出し始めてくれるんですね。すべてメッセージ。そのメッセージを見逃さないでいてあげること、これが大切なように感じます。
