【仕事心理学】 5月病を乗り越える、モチベーションアップ法

仕事を頑張れば、楽しいことが待っているということで、仕事へのモチベーションが高まります。
【仕事心理学】 5月病を乗り越える、モチベーションアップ法

こんにちは、心理士の村田です。
恋愛心理学やダイエット系のレパートリーに加え、仕事上の悩みについての「仕事心理学」についてご紹介します。
新入社員も少し慣れ、多くの人が悩まされるのが5月病です。また、同じことの繰り返しで、仕事が面白くなくなることがあります。モチベーションが落ち込んだ状態です。

今回は、モチベーションが落ちた場合、どうすれば。モチベーションアップできるかを検討しましょう。

 

褒めてもらうこと

旧日本海軍の山本五十六元帥の名言に「やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は育たず」というものです。本来ならば、貴方のモチベーションを高めるのは上司の仕事です。70年以上も前の人が部下のモチベーションを高める方法を論じているにも関わらず、モチベーションについて課題を持つ組織が多いのは、上司に問題があると言わざるを得ません。

そんな上司を相手にしているのですから、どうしようもありません。そんな時には、同じ会社の人と友達になって、その友達に褒めてもらいましょう。ただし、簡単には褒めてもらうことはできません。相手から褒めてもらうためのコツは相手を褒めること。人間には返報性の原理という心理があり、もらったものに対するお返しをしようと考えるようになります。褒め言葉というプレゼントに対して、褒め言葉を返してくれるということです。

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自分で自分を褒める

例えば、この仕事をやり遂げたら、自分自身を褒めるためにご褒美を用意しましょう。例えば、「自分の好きなスイーツを食べよう」「欲しかった服を買おう」という具合です。カレンダーでもスケジュール表でも良いので、いつも見られるように書き留めておきます。また、楽しいイベントなども自分自身へのご褒美にしましょう。例えば、自分の好きなミュージシャンのライブなどです。こうすることで、仕事を頑張れば、楽しいことが待っているということで、仕事へのモチベーションが高まります。

 

仕事をゲーム化しましょう

ロールプレイングゲームの醍醐味は、レベルアップにあります。人間は自分がレベルアップしていくことに喜びを感じるものです。例えば、柔道でもソロバン、将棋でも段位があり、苦しい練習もモチベーションを高める手段にもなっています。
同じように、いつもしている仕事について、例えば「一年間で10%スキルアップしよう」という目標を立てましょう。10%というと大変なようですが、一年でならば、月々1%未満です。月100件の仕事をしていたとすれば、翌月は101件、翌々月102件で、一年後に110件になればいいのです。101件、102件……という具合にレベルアップしていきます。
月々の結果を手帳やノートに書いておきましょう。これが、貴方のスキルアップの証になります。月々レベルアップしていく自分を自覚することができます。仕事をゲーム化する方法です。

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話を聞いてもらう

落ち込んだ時には、友達や家族に話を聞いてもらうことです。アフター5の上司の悪口やガールズトークをすると、気持ちがすっきりします。話を聞いてもらうことで、心の浄化につながります。これをカタルシスといいます。

いかがでしょうか? このようにすれば、モチベーションアップは可能になります。「どうも仕事が手につかない」という方は、試してみてください。

 

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