喜びが愛を呼ぶ心理、喜びと愛の関係

人間は、欲求を満足させてくれると喜び、その相手に好意を抱きます。そして、欲求を満足させてくれたお返しに契約するという心理です。このテクニックを恋愛に応用することができます。
喜びが愛を呼ぶ心理、喜びと愛の関係

こんにちは、心理士の村田です。
今回は、恋愛心理の基本についてです。「異性にモテるようになりたい。気になる人に好かれたい、愛されたい。」と誰もが思うことですよね。
これに対して一つの答えがあります。それが、相手を喜ばせること。

私の行った一種の社会実験をご紹介します。
以前、私は機械メーカーでユーザー会を担当することになりました。
「お客様に喜ばせること」と「全てはお客様のために」という奉仕の心を持つことを徹底しました。そうしたところ、ユーザー会の会員は倍増したのです。
つまり、恋愛で言えば、相手に喜んでもらうと、2倍モテるようになり、愛されるようになるということです。

それでは、喜美が愛を呼ぶ人間の心理についてご説明しましょう。

気分一致効果

私たちは、気分が良い時はポジティブになり、気分が悪い時にはネガティブになります。気分一致効果とは、気分が良い時には、悪い時よりも相手を肯定的に評価するという効果です。
相手に喜んでもらうことで、相手は気分が良くなり、肯定的(好意的に)に感じてもらえるという心理があるのです。

強化-感情モデル

G.L.クロアーらによる強化-感情モデル。人を好きか嫌いかという認識は、相手と接している時の感情によって、左右するという仮説です。つまり、相手を喜ばせれば、相手が好きという認識を持つということです。

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