深まりゆく秋に想いを馳せて【安心と女神さまとの対話】〈ウィズダムオラクルカード編Vol.6〉

今年は寒くなるのが早いですね。 10月だというのに12月初旬の気候になったりしていますが、みなさま如何お過ごしでしょうか。

音楽家カードヒーラーMocoです。
今日も訪問いただき、本当にありがとうございます。
この寒さのせいか、例年以上に身も心もしんどい想いをされている方を多くお見受けしております。

今回は、そんな方へのメッセージを綴ってみようと思います。

 

今日のカード(ウィズダムオラクルカード)

さて、今回もこの記事用に引いた3枚を見てみましょう。
左から「二つの世界の狭間で」「時間」「限界のところで」と出ています。

〈現状として〉物事が一時的に見えなくなっている状況です。不安に駆られているそんな状態かもしれません。過去にまいた種は根付きました。でも現状で見えているものは違った形をしているかもしれません。未来はあなたの想像をはるかに超えてやって来ます。既存の考え方に縛られないようにしましょう。そしてわくわくした心に持って進んでいきましょう。
〈課題として〉時間という概念は3次元のもので、スピリチュアル的には全てベストなタイミングで物事は進行しています。ポジティブシンキングで進んでいきましょう。どんなに焦っても、どんなに苦しくても、然るべき時が来たら解決します。時の流れに身を任せていきましょう。
〈未来予想として〉未知なるものを受け入れ、飛び込む時がやって来ました。怖いと思う気持ちや不安は、既存の考えのものです。本当の自分を表現するように求められています。頭で考えることを止めて魂の声を聴きましょう。限界ギリギリのところで飛び立とうとしています。
〈総評として〉今抱えている不安は、新しい世界を知ることへの恐怖のようです。ネガティブ思考はネガティブメッセージを呼び込みます。ポジティブシンキングを心がけるということは、安心を感じるという意味でもあるのです。未来は自分で創造出来るのです。アカシックレコードも、自分でオーダー出来ますから。予め生まれる前に決めてきていることでも、変更することは出来るのです。
ぜひ安心と共に、ワクワクする未来を創造してください。

 

竹内まりやさん「Impressions」

みなさんにとって胸が締め付けられる歌い手さんいますか?
私にとっての胸キュンは、竹内まりやさんです。
多分同感して頂ける方も多いのではないかなと思います。

山下達郎さんと結婚されて35年にもなるまりやさん。
いつの間にか還暦も過ぎてらしてビックリです。
いつになってもまりや節は健在ですね。

ツインレイの相方とお花畑のような時期、車に乗る時によく聴いていたのが、まりやさんの「Impressions」でした。
当時、早朝に相方を羽田空港まで車で送っていくことが何度かありました。

まだ夜明け前の首都高。相方を助手席に乗せてまりやさんを聴き、闇の中ヘッドライトを点灯しながら環状線を走っていると、いつの間にか空はうっすらと明るくなり、レインボーブリッジを通る頃には日の出を迎えて空港ターミナルへ到着した。

それでも国内線出発ターミナルはまだ真っ暗。スターフライヤーの始発便に乗るべく、暗いターミナルを抜けていく。
やがて搭乗時間になり、相方を見送ってから展望台デッキへ出て、相方の乗った飛行機を見送って帰宅の路に就く。
一人での運転にちょっぴり寂しくなって、ホロリと涙を浮かべていたこともあった。
そんな時、特に耳に残っていたのが「駅」「シングル・アゲイン」の2曲。
今でもこの時期に耳にすると胸が締め付けられる、そんな思い出です。

 

女神さまとの対話

ミク:女神さま、お久しぶりです。

女神さま:あらミクちゃんお久しぶりね。元気だったかしら?