叶えたい夢、ありますか?【自分との対話】〈ウィズダムオラクルカード編Vol.2〉

未来のアカシックレコードは、自分で決めることが出来ます。

ショパンとウィズダムオラクルカードの美しさ

こんにちは、音楽家カードヒーラーMocoです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

芸術の秋ですね。
このところ、思い出したようにショパンのバラードNo.1を弾いています。
この曲とても美しい曲ですよね。

ただ私にはちょっと難しいので、もう何年もかけて弾いています。
ショパンは「ピアノの詩人」と呼ばれていますが、ピアノ曲以外のジャンルは殆ど作曲していません。
何故なら彼は、ピアノでの表現が一番自分の才能を発揮できることを知っていたからです。
彼も39才という若さでこの世を去りました。
天才は皆、短命なのですね……(モーツァルトも、アイルトン・セナ(F-1レーサー)も)

美しさといえば、この「ウィズダムオラクルカード Wisdom of the Oracle Divination card」も、とっても美しいデッキです。
このデッキもコレット・バロン=リードさん作です。(絵はジーナ・デラグロッタグリアさん。前回のグッドタロットオラクルカードと同じアーティストです)ショパン同様、洗練された美しさを持っていると思います。

オラクルとは、神託を意味します。神託とは、一言でいうと「神のお告げ」。
おみくじもこれに当たります。
オラクルとはラテン語の“話す”を意味するorareが語源となっています。
ちなみにWisdom とは知恵、Divinationとは占術という意味。
ウィズダムオラクルカードは、高次元の叡智にアクセスして人生の目的や運命を知ることのできるカードということですね。

 

叶えたい夢、ありますか?

皆さんには叶えたい夢、ありますか?
私にはあります。
歌い手として銀座にある「王子ホール」でソロリサイタルをやることかな。
たくさんのお客様の前で、自分でピアノのソロも弾いて、歌も歌って、大好きな人と一緒に舞台に上がってアンコールで歌うのです。
ステキでしょ?

先日、ツインソウル鑑定をされているセラピストの竹内恭子さんとお話させていただきました。
その時に、アカシックレコードのことが話題に上がりました。
よく「宇宙に願いごとをオーダーする」といいますよね。
これ実は、アカシックレコードにアクセスしていることだそうです。
未来のアカシックレコードは、自分で決めることが出来ます。
簡単に説明すると、「こうなりたい!」って思って宇宙にお願いをします。
あとは叶ったつもりでいると、ベストなタイミングで願いは叶うようです(高確率で)。

スピリチュアル的にいえば、「魂の相手」との再会を果たす過程にいるカップルが多数いらっしゃるとお見受けしています。
その方たちは、一見「ツインソウル」と勘違いしてしまうことが多いのですが、残念ながらほとんどの人がツインソウルではありません。
でも「自分を生きる」とか「サイレント期」など、ツインソウルが結ばれる過程ととても良く似ています。
ツインソウルも魂の相手も、「真実の愛」には変わりありません。
アセンション後の今、宇宙は「真実の愛」のエネルギーをとても必要としているのです。
だからたくさんの人たちが魂の相手と出逢っているのです。

 

自分との対話

皆さんは、自分のことを客観的に見ることが出来ますか?
これ、意識してやらないとなかなか出来ないことなのです。
演奏家の方で、本番中はいつも上から自分のことを見ているという話は聞いたことあります。
何かあった時に、冷静に自分の気持ちを判断する時は、この方法がとても有効的だと思います。

でも自分の本心って、なかなか表に出てこないことも多いですね。
そんな時は、インナーチャイルドに尋ねると本心を語ってくれます。
インナーチャイルドとは、自分の潜在意識とも言いますね。
ちゃんと大事にしてあげないと、心が暴走したりして大変なことになります。
とても大切な存在なのです。
一体どんな風に会話するのか、お話し風に書いてみました。