魂から求める人に出会ったとしても、現世のルールと魂の呼び声が嚙み合わない。
もしくは魂の呼び声に現世の常識や頭での思考が応えるのを躊躇わせてしまったりもします。
そんな中でもこれまでの相手の選択を否定することなく、お互いにどのように向き合って課題や宿題に向き合っていくか、ということです。
あ、大切なことなのでお伝えしますが、私は決して不倫をオススメしているわけではありません。
自分にツインソウルがいることはどうしたら分かるのか？
そして、ツインソウルの話をしていると必ず聞かれるのが「私にツインソウルはいるのですか？」という質問です。
先ほども言ったようにツインソウルは元々1つだった魂が2つに分かれた存在です。
厳密に言えば私たちは魂が2つに分かれた時の理由やその時の記憶も持っているので、無意識にツインソウルの存在を感じ取っています。
今まで自分の魂が積んできた経験や記憶などが保管されている潜在意識の中では自分にツインソウルがいるかどうか、そして今世でツインソウルと会えるかどうかが自分で分かっています。
ツインソウルという言葉と存在を知り、興味を持ったということはあなたにもツインソウルが存在して、お互いに協力し合いながら魂を成長させているかもしれません。
例え今世でなかったとしてもツインソウルには準備が整えば必ず出会うようになっています。
それも完璧なタイミングと完璧な布石の先で。
特に今世で「会おう」とお互いに約束をしている方は漠然と「会いたい」「探さなければ」という気持ちと、自分の魂が欠けていて何か足りないと孤独感を持っている方もいます。
ツインソウルは運命の魂を成長させ合うパートナー
ツインソウルに抱くイメージというのは恋愛要素が多いかもしれません。
1つの魂が2つになって男と女の器に入るということからしても、魂レベルでの惹かれ合いがあるということからもツインソウルと恋愛は切っては離せないと思います。
ですが、恋愛はツインソウルの中では1つの要素でしかないのです。
ツインソウルと出会うために自分を整えていなければなりませんし、ツインソウルと出会ってから分離され、更に自分の課題に向き合って再会を目指す方もいます。
どうしても恋愛要素に目が向きがちですが、恋愛を含めて「自分とはなんで存在しているのか。」というとこまで向き合っていく。
このことから私はツインソウルと出会う人生は向き合うものも多く、また得られるものも大きいと思っています。
ツインソウル問題は奥が深く、また当事者や同じくツインソウルに向き合っている者同士にしか分からない感覚もあります。
私はこれから自分の活動を通してツインソウルに向き合って再会を目指している方のサポートをしていく予定です。
ツインソウルに全ての方が出会えますよう、そして魂の成長の助けとなれますように。
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