運命の人『ツインソウル』
パンクでスピリチュアルなリラクゼーションセラピスト略してパンスピみのりです!
皆さんはツインソウルという存在のことをご存知でしょうか？
ツインソウルとはもともと1つの魂として存在していたけれど、何らかの理由でそれが2つに分かれて、それぞれの肉体を持ち、それぞれの人生を歩みながらも繰り返す前世の中で何度も出会い、魂を成長させ合う唯一無二の相手の事です。
私のサービスの1つである前世鑑定をしていると知りたいことで一番多いのが「今一緒にいる人と前世ではどのような関係 性だったのか知りたい」というものです。
何度も鑑定を繰り返していくうちに私は強烈な魂の引力を2つの魂の間に感じることがありました。
それはたくさんの関係性を築いている魂の繋がりの中でも一際強く感じられます。
ツインソウルとは「運命の人」「唯一無二の相手」「魂の片割れ」などと呼ばれていますが、単なるラブストーリーではなく、魂の成長を促すパートナーともなる存在なのです。
このツインソウルの特徴を本日はお伝えしていきたいと思います。
出会ったら必ず恋に落ちる⁉︎
ツインソウルの大きな特徴と言えば、やはりお互いがお互いに感じる「この人しかいない」という強い信頼感と愛情です。
ツインソウルは元々1つだった魂が2つに分かれています。
なので、ツインソウルの相手は自分の一部とも、もう一人の自分とも言えるのです。
2つに分かれた魂は多くが男と女の肉体に入って出会い、出会えば必ず恋に落ちるといわれています。
それは例え同性同士に生まれたとしても、必ず惹かれ合い支え合う関係になります。
元々1つだったからか、2つの魂の間には強烈な引力のような力が働いていて、更に自分自身を愛おしいかけがえのない存在という気持ちが働いているからかツインソウルの相手には確固たる信頼感と愛情が既に最初から備わっています。
そのため、出会うと必ず惹かれ合う特別な相手となるのです。
必ずこの世では夫婦関係となるのか⁉︎
では、出会ったら必ずツインソウル同士はこの世では夫婦関係となるのか？ と言えば、そうではないなと感じています。
ツインソウルが1つから2つになる理由はツインソウルの組によって様々で、ツインソウルの組によって向き合う課題や宿題が違います。
今世での自分の配役や関わってきた人物の配置は全て完璧なタイミングと配役で設定されています。
ツインソウルの向き合う課題によっては、親子関係に生まれたり、兄弟姉妹に生まれたり、男女関係に生まれたとしても必ず結ばれるというわけではなく、お互いがお互いの人生の中で強烈で鮮明で、そして愛おしい存在として深く存在しながら成長し合うためにツインソウルは存在しています。
それは人間が社会を作り、安全に生きていくために作った現世だけのルールである「婚姻制度」をはるかに超越したものだと感じています.
出会った時に既にお互いに家庭を持っていたということも大いにあるでしょう。
