《偶数と奇数の不思議? ~七五三に寄せて~ 》
こんな視点はいかがでしょう? 
MIKAKUの易占アドバイス(11月第3週)


七五三は、縁起が良い! 易は易! 割り切るのがおとな、ですよね!?
《偶数と奇数の不思議?  ~七五三に寄せて~ 》<br>こんな視点はいかがでしょう? <br>MIKAKUの易占アドバイス(11月第3週)


大衍筮法による易占、4096の卦から得られる、先哲の英知。
取り入れてみると、ちょっと素敵な一週間になるかも?
易者MIKAKU(未畫齋)がお伝えします。

 

七五三の季節ですね!

週末、着物で歩くお子さん達に出会いました。

七五三の季節だったんですね!

中国ダネが多い、日本の風物詩ですが……。
あ、一応。

中国ダネが多いから、中国がエライとか日本はオリジナリティが無いとか、そういう意図は全くありませんです。
七夕然り、クリスマス然り、ハロウィン然り。
季節を感じられるイベントなら、大歓迎! なんでも取り込む日本っていいよね!
と、そのように私は思っておりますです。

ともかく。
中国ダネは結構多いのですが……この七五三は、江戸時代に徳川将軍家で始まった、日本オリジナルの行事だそうです。
子供の健やかな成長を願い、お寺や神社にお参りする。

輸出してもいいぐらいに、素敵な行事ではないでしょうか!

 

どうして、七五三?

聞くところによると、昔の日本では、七歳までは、「子供は、神様のもの」とされていたのだそうです。
医学がまだまだ発達していない時代。
七歳まで無事に育って始めて、完全に家族の一員・社会の一員。
七つは大切な節目。お祝い事になったのも、頷けます。

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私は、病気については占いを立てません。
と、言いますのも。子供達が元気に育つ確率を大幅に上げたのは、現代西洋医学ではないかと。
人がやることには完璧はありませんけれど、それでも一番信用できるのは、やっぱり、お医者さん(を中心とした、医療関係者)だと思うのです。

健康が気になる時には、お医者さんに!
それが一番確実だと思うのであります。

余談に流れましたが……。
七五三、であります。
私達は、「七五三」という言葉に、何か縁起の良さを感じます。(よね?)
七五三縄と書いて「しめなわ」ですし。
お賽銭箱に5円玉を入れて、「ご縁がありますように」ですし。
結婚式のご祝儀は、三万円や五万円。「奇数は、ふたつに割れないから」とか。

七五三。
数字を見るだけで、端的に「祝い事」のイメージです。

 

易では、どうなの?

中国から来て日本に暮らすようになった人は、少し不思議に感じるそうです。
彼らは、偶数が好きなのだとか。
「八」は「発」に通じ、「発財」(お金持ちになる)とか。
お祝いの言葉は、縦書き二行。「対聨」と呼んで扉の左右に掲げます。
易の世界では、奇数は「陽」、偶数は「陰」を示します。
「陰陽思想」と呼ばれる、アレ。

「陽」には、「充実している」という意味があります。
やっぱり「陽」(奇数)の方が良いじゃん、と思いきや。
「うつろである」という「陰」の側からも、反論が飛んできます。
「カバンは、空っぽだから物を運べるんだろう?」って。

陰と陽とは、あくまでもペア。
どっちが良いとか悪いとか、そういうものではないみたいです。

それに。
「ペア」という発想をすること自体、すでに「偶数」に価値を見出しているような?
 

 あれ? じゃあ、恋愛や結婚の問題については、偶数の方が縁起がいいんじゃないだろうか……。

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などと考え出してしまうと、収拾がつかなくなってしまいそうですので。
七五三は、縁起が良い!
易は易
割り切るのがおとな、ですよね!?
だから割り切れない七五三は、お子さんの行事……何て言ったら、お叱りの声が飛んできそうですけれども!

 

全て奇数→全て「陽」→「乾」の卦からの指針です。

個別の問題について、指針を提案いたします。
参考になるところがありましたならば、幸いに存じます。

金運:利益は少ないかも知れませんが、流れは活発かも。
仕事運:バリバリ仕事をこなせそう。
就職・転職:ガッツやスタミナをアピールするのも、大切ですよね。
恋愛・結婚:「男らしい男性」のイメージ。
家庭:少し、ドタバタ。
学問・芸術・趣味:ガンガン行きましょう!

 

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