肉体的な快楽だけでない、セックスというコミュニケーション

『目の前の相手と自分』という意識を持ち続け、感情的にも肉体的にも満たされるラブライフを送りたいですね。
肉体的な快楽だけでない、セックスというコミュニケーション

Trinity読者の皆様、こんにちは!
スピリアルコーディネーターの宮内めるもです。

先月、パリへ旅行に出かけたのですが、そこでとても興味深い光景を目にしました。

 

パリジャンに学ぶ、愛のヒミツ

映画『アメリ』のワンシーンで使われた、モンマルトルの丘へ徒歩で向かっていたのですが、有名なムーランルージュからモンマルトル方面への道は、ずらりと10店舗近くアダルトショップが並んでいました。しかも、どの店舗も日本のように閉鎖的で怪しげでな雰囲気は一切なく、おしゃれなウィンドウディスプレーが施されていたんです。
そして、手をつないだ年配のご夫婦がその前を通りかかると、当然のようにその陳列を眺めて会話をしている。 その姿を見たときに、ここが日本人との一番の違いなのだと実感しました。

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セックスレスはエネルギー交流が断たれた状態

日本は性的なことへのタブー視が強く、カップルの間でセックスに関するコミュニケーションをとれずに悩んでいる方を多く見受けます。
「もっとこうして欲しい」という要望や、どういったことが良かったのかというポジティブな会話だけでなく、「これはやめて欲しい」ということをはっきりと伝えられないまま不満を募らせていないでしょうか。

そうした性に関するコミュニケーションを放置したまま、結婚、妊娠、家事・育児というホルモンや環境の変化が拍車をかけ、レスに突入してしまうということが、女性に一番多いセックスレスの原因。性の不一致は離婚の原因になることも少なくありません。

セックスは体を通じて行うコミュニケーションであり、愛のエネルギーの交流。男性が男性性を意識できる瞬間であり、女性は自分の女性性を一番感じる瞬間です。
セックスにおいて重要なことは、肉体的な快楽だけではなく、男性性・女性性の充足です。

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良好なパートナーシップは、相手を信頼しているかに尽きる

セックスレスに陥ることのないカップルの特徴は、セックスに対する肯定感があり、パートナーシップに欠かせないと認識していること。行為自体を楽しむ努力をお互いにしていること。何よりも、コミュニケーションを怠らないということ。

普段の会話から言いたいことをちゃんと伝えられない状況下では、性のエネルギーに触れるセックスを話題にすることは難しいです。
そもそも、言いたいけど言えない……という思考は、相手を信頼していないから起こるもの。それは「嫌われるかもしれない」とか「傷つけるかも」と、自分の中で勝手に相手の反応を作り上げてしまうことによって生じる問題です。

パートナーシップもセックスも、一人だけで成立するものではありません。
『目の前の相手と自分』という意識を持ち続け、感情的にも肉体的にも満たされるラブライフを送りたいですね。

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