一気に恋に落とす 脳内ホルモン「媚薬PEA」

「一気に恋に落ちる」って皆さん経験ありますか?恋に落ちるとPEAが分泌され、胸がドキドキして締め付けられる恋愛特有の症状が現れます。この神経伝達物質「PEA」とは何なのでしょうか。
一気に恋に落とす 脳内ホルモン「媚薬PEA」

こんにちは、心理士の村田です。

一気に恋に落ちるという現象があります。それは、PEAという神経伝達物質のせいだということです。気になる人にPEAを出させることができれば、その人の愛を独占することができます。

このようなことから、PEAを利用しようという試みがあります。webサイトの情報記事を見ても人気の題材ですが、残念ながら、これを利用する提案はありません。今回はPEAを利用する方法にチャレンジしていきたいと思います。

 

恋の症状の原因はPEAにある

恋に落ちるとPEAが分泌され、胸がドキドキして締め付けられる恋愛特有の症状が現れます。

古来、「恋やつれ」などといい、恋をすると、相手のことを思い出しては溜息をつき、食べるのを忘れて痩せ細ってしまうのです。

実際、病院で処方されるダイエット薬には、PEAを利用したものがあり、食欲を抑制する効用があります。

恋愛のためにダイエットをお考えの皆さん!恋焦がれると痩せることができるといいます。食べ物のことを考えている時間があるのなら、彼(女)のことを思い出すように心がけてください。

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PEAが分泌され食欲が抑えられます。

 

吊り橋効果とPEA

揺れるつり橋の上で男女が話をする実験と、しっかりしたコンクリート製の橋の上で男女が話をする実験が行われました。

その結果、つり橋の上で話をした方が好意を持ったということです。これを「吊り橋効果」と言いますが、心理学者によれば、「錯誤帰属」と呼ばれる心理があり、吊り橋を男女で渡り、ドキドキするとPEAによる恋愛のドキドキと勘違いして、恋に陥りやすくなると説明しています。