話題の有名人・セレブたちの運命を鑑定 I ~MASAYUKIのマヤ暦占星術で自分の運命を知って、もっと幸せになる! Vol.13~

運命のサイクルを事前に知っておくと、 今、自分がどのサイクルを生きているのか、 また、ある特定の時期がどんなサイクルなのかをチェックすることで 自分の人生のステップをプログラミングすることも可能になるのです。

人生のバイオリズムもわかるマヤ暦占星術

こんにちは!
マヤ暦占星術師、マヤ暦ソウルナビゲーター、マヤ暦恋愛セラピストのMASAYUKIです。

つい先日、春一番が吹いたかと思ったら、桜の開花予想が公表され、西日本では平年より遅め、関東や北海道で平年よりやや早くなるようです。

街中がピンクに染まる満開のシーズンは少し先ですが、今から春が来るのが楽しみですね!

実は春の季節は、宇宙の時間の流れから見ても、何かを始めるタイミングにぴったり。
新しい芽が出たり、花が咲いたりするこの時期は、自然の世界だけでなく、すべてのことが活性化しはじめるときです。

もし、これまで温めてきたアイディアや目標、願望があれば今のタイミングに思い切って、新たな一歩を踏み出してみましょう。
すべての事がアクティブに始動する今こそ、前へ進むエネルギーに飛び乗れればポジティブな未来が切り開けるはずです。

さて、過去数回のコラムではセレブたちのカップルの相性を鑑定してきましたが今回からは、カップルの“二人”ではなく、一人ひとりの“個人”にフォーカスして、セレブたちの人生を鑑定してみたいと思います。

これまで、対象になる人の性格や特性については、顕在意識を表す「太陽の紋章」や潜在意識を表す「ウェイブ・スペル」という2つの側面からキャラクターなどを鑑定してきましたが、マヤ暦占星術では、KINから導く“運命のサイクル”があり、それぞれの人生のアップ&ダウンのバイオリズムを見ることもできるのです。

この運命のサイクルを事前に知っておくと、今、自分がどのサイクルを生きているのか、また、ある特定の時期がどんなサイクルなのかをチェックすることで自分の人生のステップをプログラミングすることも可能になるのです。

それでは、そんな運命のサイクルがどのように働いているのか、
さっそく、今話題の有名人・セレブたちの人生を見てみましょう。

 

彗星のごとくメディアに登場したピコ太郎の運命とは?

(画像提供/ピコ太郎オフィシャルサイト)

まずは昨年、メディアに彗星の如く現れた「ピコ太郎」から。

すでにご存じのように、ヒョウ柄の衣服を身にまとい、ユニークでコミカルなダンスを踊り歌った曲、「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」は日本だけでなく世界でも話題になり、一躍彼は時の人となって脚光を浴びました。

そんな“ムーブメント”のキッカケとなったのが、ご存じ、ジャスティン・ビーバー。
彼が自身のtwitterでPPAPのことを呟くやいなや、ピコ太郎は世界中の注目を集めて、You Tubeのアカウントの動画再生回数も1億回を突破するまでになりました。

また、昨年の10月にはアメリカのビルボードにも77位にランクインし、100位以内にランクインした楽曲の中では、最も短い曲としてギネス世界記録に正式認定されました。
そして、昨年末には紅白歌合戦をはじめTVの特番などでも引っ張りだこ。
それにしてもこんな風に、あれよあれよという間にスターダムに登りつめた彼は、どんなKINを持っているのでしょうか?

彼を鑑定してみると、「KIN115、音11、 青いワシ/赤い蛇」となります。

まず、何よりもこのKINの人は、個性的なキャラクターの人が多いのです。
たとえば、他の著名人には、おすぎとピーコや篠原ともえなどがいるのですが彼らもまたやはり独特の個性を持った人たちです。

また、周囲への影響力が強い「黒キン」を持って生まれてきていることからも才能に溢れた強運の人と言えるでしょう。