「罪悪感を持ち続ければ、罪を償ったことになる」
「罪悪感を持つ人は道徳的な人、感じない人は悪人」
「罪悪感を捨てると、わがまま放題になる」
思い当たるものがあれば、そう書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけてください。
その紙を、炎の中に投げ入れる動作をし、「私は誤りを認めて修正したら、罪悪感を捨てることを自分に許す」と自由意思を持って宣言しましょう。
罪悪感の有無に関わらず、人は、自分のミスを認めれば、自然とそこから学ぶことができます。
悪人扱いされれば、自尊心を失い、余計に自分の罪を認めたくなくなるものです。
罪悪感のみならず、良心の呵責、悲しみ、後悔の念を素直に感じ、解放してしまいましょう。
「悪かった」という気持ちから逃げるのではなく、正面から受け止めたなら、もう罪人を演じる必要はなくなるのです。
結婚を人生の墓場にしない
喉のチャクラに癒しのエネルギーを送ります。
子供時代に言えなかった「さびしい」という言葉が詰まっている方がいらっしゃるようです。
両親が家を空けがちだったか、別の兄弟の世話にかかり切りだったかもしれない。
思い当たる方は、子供になったつもりで、親に「さびしいよお」と100回くらい言いましょう。
車の中で一人泣いてもいいのです。
しっかり者の仮面を脱いで、寂しがり屋の自分に表に出てきてもらいましょう。
「手のかかる子になれば、見捨てられてしまう」というのは幻です。
あなたも大事な子の一人として育てられてきたことを、頑張って認めてみましょう。
怒りが出てきたなら、「どうして愛してくれなかったの」と泣き叫び、喉のブロックを外していきましょう。
眉間のチャクラに癒しのエネルギーを送ります。
メールや電話、訪問客が来るたびに、「厄介事がやってきた」とネガティブな気持ちになってしまう方がいらっしゃるようです。
ついつい、断る理由を考えたり、背を向けようとしたりしているかもしれません。
思い当たる方は、「すべての案件に、分け隔てなく対応すれば、皆に際限なく利用されるだけ」と書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけてください。
その紙を、炎の中に投げ入れる動作をした後、「あらゆる訪問者を、前向きな気分で受け入れる」と心から宣言しましょう。
外から流れ込んでくるものをブロックするために大きなエネルギーを使っているなら、ブロックを外す時です。
どんなオファーも、今の自分に必要なものだ、と歓迎していく方が、楽になるかもしれません。
頭頂のチャクラに癒しのエネルギーを送ります。
パートナーに、夢をあきらめて堅実な生活を送るよう、諭している女性がいらっしゃるようです。
あるいは、結婚するにはサラリーマンにならねばならない、と思っている男性がいるかもしれません。
思い当たる方は、「夢か結婚か、どちらか放棄しなければいけない」と書かれた紙が、目の前にあると思って何度も息を吹きかけてください。
その紙を、炎の中に投げ入れる動作をした後、「結婚後もパートナーの夢を応援し続ける。結婚と夢実現の両方を手に入れた」と心から宣言しましょう。
夢のある結婚生活を送るか、人生の墓場に行くか、決める時が来ています。
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