日本の神様とは縁遠かった私ですが、最近、グッと距離が縮まるような出来事が相次いでいます。
「敷居が高くて近寄れない」というのは、私の思い込みでした。
日本の神様も人々をサポートしたくて、うずうずしているのかもしれませんね。
今日は、私のガイドである光の巫女、神楽(かぐら)さんに、未浄化霊との縁を切ることで、不幸の連鎖を止める方法を聞いてみました。
不運を止める究極の手段
不運の原因すべてが霊の仕業というわけではありません。
が、不運が続き、霊障を疑っている方のためにお話ししましょう。
霊もまた、かつては肉体を持った人であり、恐れるべきではありません。
しかし、中には、いたずらを繰り返す霊たちも存在します。
彼らは、死んでなおカルマを創り出す、という悪循環にあり、本人のためにも、それを止めた方がいいのです。
本人は、悪さをしているつもりはないかもしれませんが、誰かに憑りつくという行為そのものが悪戯なのです。
「この人は私を必要としている」と自負する霊たちもたくさんいます。
が、そうではないことを理解させる必要があります。
もちろん、霊を引きつけてしまった人間にも問題はあるかもしれません。
しかし、霊のために体を提供する義務は誰一人として持たないのです。
もし、不運が続くようでしたら、浄霊を考える時です。
神社でのお祓いも有効ですし、霊能者やヒーラーにお願いすることもできます。
誰でもできる簡単・浄霊法
自分で霊に対処する方法はないか、お探しの方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、写真を使って浄霊する方法をお教えします。
最も運気が落ちていた頃の自分の写真があれば、それを出してください。
なければ、現在の写真でもデジタル画像でも構いません。
まず、「神様、光の剣をもって私と私のいる空間を保護してください」とお願いしましょう。
すると、光の巫女が、光の剣を持って天から降りてきます。
巫女は、光の剣を、あなたと四方にかざし、結界を張ってくれます。
浄霊のための安全な空間が創り出されたなら、写真に手をかざしてください。