登るだけでアセンションする山~一般人卒業レポ~

日本の地形は世界の地形を凝縮したものだということを聞いたことがあります。 言わば日本は世界の地形の縮小したものだとしたら、この日本の中心というのは、世界の中心でもあります。

ここから以下太字は位山の岩座からのメッセージ

「この場所では、大昔、他の星のヘリポートだった。その岩座一つ一つは他の星とつながるスターゲートでした。そして、私たちはこの星の人たちと交流をしていました。時を経て、その交流自体ができなくなりました。その門(スターゲート)が閉ざされてしまい、今までのような交流はできませんでしたが、門はそのまま残っています。今まだその門は閉ざされているままですが、この門(岩座)は私たちの星のコアになる部分と同じ周波数をもっています。そして、私たちと交流をしたいと思う人たちは、この門(岩座)に触れることによってその情報を交換することに役立ってきました。いわゆる通信機となっています。ただ、その役割を知る人は少なくなり、この山に登る事によってたくさんの星の周波数を感じることができます。足場の悪い大地を踏みその岩座を目にし、触れることによって、敏感な人でなくともその星々の周波数を自動的に受けているので、登山者は無意識であったとしてもその影響は知らず知らずに受けています。もし、その意識を持つ人が登ればその影響はさらに強くなるでしょう。」

神社は、私と宇宙を繋ぐプロバイダーだという認識をしています。
この岩座一つ一つがどこかの神社の神が降り立つためのゲート。
神という存在が曖昧な表現になってしまうので、ここでお伝えしている八百万に神社の神々は高次元である宇宙人という解釈をしています。(唯一神ではないということ)

高次元存在宇宙人は昔、この世界にも交流があったということは、昔の人たちは今の私たちよりも精神性で長けていたのではないでしょうか、そして、その交流ができなくなったことでゲートは閉まり、そのゲート(岩座)に触れることによって、物質的な交流はなくともその星の周波数を感じ情報交換ができるようになっています。そして、私たちは物質的に見えずともその周波数は受けているので、位山に登る事によって宇宙の周波数を受けているということになります。気がいいというのはこの周波数から来ています。

 

地底世界からしみ出る湧水

山頂付近まで登っていくと御神水の湧水があります。通常湧水というと水は上から下にさがるものですので、ふもと付近に湧水があるものですが、こちらの位山では湧水が頂上付近にあるという珍しい湧水です

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どうして山頂から水がわき出るの?

「ここの地域は日本のおへそです。へそはへその緒とつながっています。
それは大きな母体とつながっているということ、その母体は宇宙であり、宇宙はその天であり地にある。湧き上がる水はその源よりくる。地球内部から見たときにその水は地下水として下に滴る。あなたが上だと思っているものは下になり、その逆もまた存在する。あなたは外からも中心からも見えない力に取り囲まれている。あなた方は今母体と共にいる胎児と同じなのです。」

日本の地形は世界の地形を凝縮したものだということを聞いたことがあります。
言わば日本は世界の地形の縮小したものだとしたら、この日本の中心というのは、世界の中心でもあります。そして私たち人間は母らか生まれ、胎児であった頃、母体からへその緒を通じて、必要な栄養を与えられてきました。おへそは体の中心部分にあたります。この場所を中心として、私たちが与えられたものそれは、肉体的な養分ではなく、精神的な学びでそれは知です。私たちはそれがなんであるかどういうことかという事がすべて理解する必要はありません。ただそこに在るだけでその周波数を受けます。思考はついていかずとも、肉体を通してその見えない周波数を受け取り、思考はその後、肉体が受けた周波数により少しずつ咀嚼していきます。知としての養分を吸収します。位山を登っただけでその周波数を受けますが、それをすべて理解する必要はありません。そこで何を感じたのかを受け取ってくればいいだけです。

そこで、感じたものをすぐには理解できずとも必ずそこへ行った事により肉体的な周波数は変化を始めます。
その山に登るときは何かの知を得ようという邪念は必要ありません。

ただ、その場にあればいい。
期待をせずに登ってください。期待以上のものがそこには待っています。

 

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