無限の神の次元(前編)~一般人卒業レポート2~

すべて行動が伴っていますが、この行動するというエネルギーの発信基地であり、エネルギーそのものです。

 

4次元はこの3次元+時間です。

時間と言うと適切ではないのでここでは変化と言葉の方が適切です。
真っ白な無地の紙はあなたによって変化をもたらされました。
そして完成したのが5次元の指示を受け具現化されたその1枚の絵です。(何も書かなくても4次元の経過というものは目には見えなくとも変化しています。)
アーティストはこの5次元から指示を受けて3次元の物質を使い4次元で変化をもたらし、一つの作品を形あるものとして作り上げます。
これは【はじまりからおわりからはじまりのループ】にも実は登場しています。

それは、あなたが演出した部分です。無限の神。
神とその他を誕生させた部分です。⑤体験させるという部分です。
すべて行動が伴っていますが、この行動するというエネルギーの発信基地であり、エネルギーそのものです。

1次元は点 2次元は平面 3次元 は立体 4次元は経過 5次元は原動力・エネルギー
それぞれの次元の中で、次元の高いものから低いものを存在させることは可能、逆に低い次元から高いものを存在することは不可能。
2次元の平面の中で1次元は点として存在が可能。3次元の中で2次元1次元祖存在させられることが可能。でも、2次元の中で3次元を表現できても存在させることはできない。

絵にかいた餅写真の餅は見ることはできても触れることも食べることもできません。

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3次元の中で4次元という表現はできても、それは毎瞬過ぎ去るものであり、3次元の中では表現させることはできても、その存在を維持することはできない。
(3次元の中で4次元を表現することは過去や未来を想像する)
多次元存在である宇宙創造の無限の神は、多次元存在であり、表現は可能。
けれど、3次元と4次元の中の今の次元には多次元である存在は表現でしかできない。

鳳凰神は多次元存在なのでそれを表現することはできても3次元で有限としての存在は、今の次元の区切りではできない。
今の私の世界では1~4次元が混在する世界で、3次元である私はこの区切りの中で存在する。
肉体がなくなった時その区切りという次元の枠から離れる。そうなると、4次元という区切りではなく多次元という存在に代わる。4次元以上の多次元になるということはそれ以外の低い次元に存在でき、またその低い次元に存在を創ることができる。
人が死んで生まれ変わるときに、その時間軸は多次元には存在し、そこに存在させることを自由に選ぶことができる。

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転生の中で、2016年に肉体の死を迎え、次元の枠から出ると、時間軸という存在認識できるので転生後に2010年に生まれることも可能になる。転生を繰り返すことで自分と他を生み出す。
自分を生み出した無限の存在も多次元で存在する自分になる。ということは鳳凰も自分になる。

 

隣人は自分の前世または来世

例えば、私という存在が出産を経験せずに死期を迎える→肉体からの解放で多次元存在になる→子供を育てる経験をしたかったと思う。→多次元では4次元以上なので、自分の子供として生まれることが可能→多次元で自分の子供として生まれる設定で自分を母とする。

子供という役回りだけでなく、自分に関わる全ての人は、自分という多次元の存在の自分が今の自分に必要な助けとして与えた存在。相手が自分の前世なのか?来世なのか?そのどちらにせよ、自分に必要だからこそ自分に関わり与えられた存在。

イエスが自分を愛するように隣人を愛しなさいと説くのは、自分に関わる相手は、姿を変えた未来、または過去の自分。あなたは私ということに繋がっていく。

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