無限の神の次元(前編)~一般人卒業レポート2~

すべて行動が伴っていますが、この行動するというエネルギーの発信基地であり、エネルギーそのものです。

疑似体験では矛盾だらけ、すべては同じものから創られた。
それは粒子の塊が結合することで私たちやほかの存在ができているから、大雑把な説明としては理解できる。
でも、宇宙誕生から私という存在がいたわけではない。
無限の神が最初に創ったのは自分だった。
どういうことなのだろう?

「屁理屈ばかりで考えすぎよ。もう少し柔軟でありなさい。神を語る中で必要なことは柔軟性で神という無限という存在を説明するときに人は言葉という有限で証明する。それは時として科学的な理解であり、説法のような教えであり、または芸術という作品によって明らかにされる。でもそれは、すべて、ではなくその中の一部にしか過ぎない。どんなに表現しようとも、それは有限である以上無限を説明することはできない。神を知るには感じることが必要なの。

言葉で表現しようとするならそれは隠喩(メタファー)でその一部しか表現はしきれない。無限を明らかにすることは、無限を有限にしてしまうこと。有限である以上それはもう無限ではなくなってしまう。」

最初は同じ紙によって作られた同じもの。
そうなった時あなたも私もキリストもブッダも同じという見解になる。
でも実際には、私は私であって誰でもない。ならどうして同じになるの?

「そこには次元という区切りが存在しているからよ」

 

レポート2次元の区切り

~次元を体験してみよう~

また新しく1枚の紙をご用意ください。そこに好きなように絵を描いてください。
色を塗ってもいいし、シールを貼ってもいいし、色鉛筆でも、油性ペンでもなんでもいいです。
あなたが思うままにどうぞ! お好きなだけ!

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あなたは紙に好きなように絵を描きました。色を塗ったかもしれないし塗ってないかもしれない。ペンかも色鉛筆かもシールを貼ったかも、
もしかしたら、何も描いていないかも……。(それでもOK)
全てあなたが想いのままに描きました。

あなたは完成させました。

はいここに4次元と5次元が出現しました。
これのどこが4次元? でどこから5次元? だから何?
まず、あなたが紙に書くことは3次元です。

書かれたものは平面(シールを含め)2次元です。
あなたが何を書くかとイメージしたことこれが5次元です。
書く(3次元)書かれたもの(2次元)をしていなくても、イメージすることが5次元です。
全ては作用し合っています。目に見えるものがすべてではありません。

目に見えなくてもあなたの中でイメージすることが行われたこれが5次元です。
で、4次元すっ飛ばしてどこにいった?