「上田サトシ×みつゆき 朗読瞑想&アイリッシュハープ ヒーリングコンサート」に参加しました♪

スピリチュアル・ナビゲーター LUCKY YOUこと大槻優子です。
今日は、「上田サトシ×みつゆき 朗読瞑想&アイリッシュハープ ヒーリングコンサート」の参加レポートをお届けします。

アイリッシュ ハープの音色と朗読瞑想が織りなす神秘的な空間の中で、とても気持ち良い午後のひとときを過ごすことができました。

 

たまには、ちょっと贅沢な心の栄養タイムを持ちたいものです!

都会の真ん中のオアシスのようなプチホテルの会場で、まず可愛いケーキがお出迎え。素敵な演出に、普段より少し贅沢な気分を味わい、お隣になった方と楽しく語らいながら、コンサートの開始を待ちます。
自然と気持ちも高まる中、ティンシャベルとクリスタルボールの合図と共に、「月のリズムを意識して過ごすことで、本来の自分を発揮して生きる」と題したヒーリングコンサートの始まりです。
上田サトシさんの朗読瞑想と、みつゆきさんの神秘的で優しいアイリッシュハープの音色が、意識の深い部分に浸透し癒してくれます。ハープの生演奏で瞑想なんて、考えたらとても贅沢なことです。
「足を地につけて目を瞑って」という声に誘われて……

 

目を瞑ると、そこはもう深い潜在意識の中でした

最初の朗読&演奏では、月の光の世界へと誘ってくれました。
自分が木になったつもりで根を伸ばし地球と繋がり、さらに月の光を全身に受け止めます。すると、本当に自分が森の中にいて、月と話をしているような感覚になり、こんな声が聞こえてきました。
「いつも見ているよ。よく来たね」嬉しくなって続けると、さらに声が入って来ました。
「心にさざ波が立つとき、わたしを見てください。今のように心穏やかに安らかに。それがあなたです。悩みや苦しみはときに人を暗闇に落としますが、いつもわたしが見守っていることを忘れないでください」
瞑想しながら月と話をしたことはあったのですが、今日はハープの音も効果的です。
「愛とは、愛することでなく、ただそこに在るものです。それを感じさえすればいいのです。小さな者たちよ、いつか光の元に帰るときまで……」
そんな素敵な言葉に感激しつつ、最初のセッションは終了。とても素敵でした。

 

合間のトークも神秘的な雰囲気で、なんだか癒されました

上田サトシさんとみつゆきさんは大阪の方で、今回が5回目のコラボだそうです。
ユニークで包容力のありそうな上田さんとシャイで繊細な印象のみつゆきさん。違う側面を持った二人。合間のおしゃべりもとても興味深いものでした。

今回は、新月と夏至の後で、エネルギーが大きく変化するのでこういう時間を持つことでサポートにもなるとのこと。嬉しいですね。
新月のときは地球の引力が強まり女性性が勝り、エネルギーが下に落ちるのでデトックスに適しているそうです。逆に満月のときは月の引力が強まり男性性が勝るので、夫婦喧嘩には要注意だそうです。栄養が上がって来て豊かになれる時期でもあるようです。うまく活用したいですね。

 

ハープの音は癒しだけでなく、潜在意識を開いてくれるから瞑想には最適です

みつゆきさんのお話は大好きなハープの話。
アイリッシュハープは、ハープの原形とも言える歴史ある楽器だそうです。昔は演奏家になるには資格が必要で由緒ある高貴な楽器だったとか。持ち運ぶことが可能なので、旅をしながら宮廷を回って演奏していたそうです。
さらに潜在意識を開く効果があり、瞑想には最適ということなので、帰りにCDを一枚購入しました。
また両手を使って演奏するので、とても奥深い楽器で、小さい頃の感覚が蘇ったりするようです。演奏自体も癒しになりそうですね。みつゆきさんにハープを習っているお弟子さんも、たくさんご参加されていました。

 

地球に生まれたことに、そして生まれてきてくれたことに感謝しよう!

今回、上田さんはご著書「いのちのやくそく」(池川明共著)から朗読してくださいました。本のテーマ「なんのためにうまれるの?」という問いに、多くの子どもたちが「地球を救うために」と答えるそうです。
最近の子どもたちはスターチルドレンと言われ、家の孫もそうですが宇宙から降りてきた子どもたちという印象が強いですよね。お子さんをお持ちの方は感じているかもしれませんね。

さらに彼はスピリチュアル・ミッドワイフ(たましいの助産師)の資格をお持ちで、妊娠中大変な方のサポートや、死産や流産で自分を責めているお母さんに、それにも意味があり無駄ではないのだと伝えたいと熱く語ってくれました。

 

瞑想と演奏、そしてお話し。心の栄養をいただきました!

もうひとつ、上田さんの素敵なお話をシェアします。
以前、スピリチュアルな活動をしているのに、友人を助けることができなかった自分を責めていたそうです。そんな時、マウントシャスタのスウェットロッジに参加し、何も知らないはずのメディスンマンに「この中に友を助けられず自分を責めているものがいるが、それは思い上がりだ」と言われたそうです。すぐには受け止められなかったのですが、数か月してようやくその言葉が心に落ちてきて、「悲しみを自分のことのように思い、そして手放せばいいのだ」と気づいたそうです。
人の生き死には天の計らいなのですね。いくら学びを深めても、私たち人間の力の及ばないところにあるのでしょう。わたしも忘れないようにしなければと思いました。

そんなお話を挟みながら、数曲の演奏と朗読瞑想であっという間に時間は過ぎ、心の栄養になった素敵なコンサートでした。また、機会があれば参加したいと思います。

以上、レポートはスピリチュアル・ナビゲーター LUCKY YOU 大槻優子でした。

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