あなたの人生を青写真に添うよう、 見守りサポートするのが、ハイアーセルフガイド

彼らと交流するうち、わたしの価値観や信念は大きく変わって行きました。10年前の自分とは、180度違うものもたくさんあります。 それによって、わたしは更なる幸せを手に入れることができ、さらにそれは増幅しています。

スピリチュアル・ナビゲーター LUCKY YOUこと大槻優子です。
ブルース・モーエンメソッドを使って非物質世界の探索を始めてから、早8年余り。
その中でたくさんの存在たちから教えてもらった様々な叡智を皆さんにそっとお教えしちゃいます。

 

「守護霊」の中心的存在は、数年前に亡くなった身内ではなく、ハイアーセルフガイドたち

一般的に言う「守護霊」という言葉と、ハイアーセルフガイドは少し違いがあるかもしれません。
よく、「あなたの守護霊は、亡くなったおばあちゃんですよ」などと言うのを耳にします。でも、わたし自身の感覚では、つい最近亡くなったおばあちゃんと、ハイアーセルフガイドは、まったく違うエネルギー体です。

「守護霊」の定義にもよるでしょうが、「その人の人生が、生まれる前に設定してきた人生の青写真にできるだけ添うように、見守りサポートする存在」とするなら、おばあちゃん、おじいちゃんは「守護霊」ではありません。

それに、「守護霊」が数年前に亡くなったおばあちゃんだとすると、それまでの間は守護霊がいない? なんてことにもなっちゃいます。彼ら、死後間もない故人が守護しているとしても、それはあくまで補助的な存在だと思うんです。

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死後間もない故人は、人間の時とそれほど変わらないエネルギーのままでいる

ブルース・モーエンメソッドのワークショップでは、自分の知る故人を他の参加者に訪問してもらうというワークを行います。もちろん自分も誰かの提供してくれた故人を訪問します。この際、検証の取れる情報も出てきて、参加者の皆さんは初めての体験に驚き、人間が死後も存在することを改めて体験することになります。

これらのワークを通して、わたし自身も今までたくさんの故人とコミュニケートしてきましたが、わたしの期待に反して、人間だった頃の意識のままで存在している方がほとんどです。ですからメッセージをもらうと、とても人間ぽい言葉が返ってきます。

例えば、「自分の可愛がっていた犬の世話を頼む」、「仕事ばかりでなく、身体を労わって欲しい」、「転職したら収入が減るから、止めたほうがいい」など、その人が生きていたら、言いそうなことです。その多くは、現世利益と関連していたり、現象面で捉えられることが中心です。

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ハイアーセルフガイドが大切にするのは、現世利益より意識の学びや魂の成長

それに比べてハイアーセルフガイドたちが大切にしているのは、現世利益ではなく意識の学びや魂の成長です。ですから、何を作ったか、成し遂げたかよりも、その過程でどんな体験をし、どう考えどう感じたかのほうがはるかに重要なようです。