占い師リルの愛され自己啓発~「誰のため」でもなく「自分のため」の人生を。

自分を愛し大切にしているほど、運に愛され、また、人にも愛されます
占い師リルの愛され自己啓発~「誰のため」でもなく「自分のため」の人生を。

Trinity読者の皆様、こんにちは。
女性専用占いサロンfem代表のリルです。

前回のコラムでは、彼への「大きすぎる金銭サポート」は2人の関係を壊す…
ということをお話しました。(前回コラム【浮気や別れに直結?「彼に貢ぐこと」の危険性】参照:http://www.el-aura.com/2014112805/

長い期間に渡って彼をサポートしている人ほど、やめるタイミング」や「やめ方」は難しい

私が知っているある女性は、10年近い間、恋人への援助を続けていました。
彼女の恋人は、あるとき勤めていた会社を辞め独立起業したのですが、仕事がなかなか軌道に乗らず、月々の運転資金や自宅の家賃、彼の着るものまで、あらゆる面で彼女に援助を求めるようになりました。すでにいろいろなところで借金をしていた彼は、彼女しか頼れる人がいなかったのです。

彼女は仕事をひとつ増やし、休む間もなく働き、自分の欲しいものも買わず、彼の成功と2人の未来のために援助を惜しみませんでした。しかし、長い時間を経ても彼は変わることが出来ず、挙句の果てには新しく知り合った女性との浮気問題まで起こしてしまいます。それでも彼への援助を続けようとする彼女に私は、「今回彼に渡すつもりのお金のうち、その10分の一で良いから渡さずに手元に残しましょう。そして、そのお金はあなたのためだけに、あなたが最高に楽しく、贅沢な気分になることに使ってみて。」と告げました。

 

自分への買い物で自分自身を慈しみ、他への執着を浄化

そのときに彼女が使ったお金は1万4000円。彼に頼まれていた10万円のうち、1万円を持って買い物に行ったそうですが、いざお店で欲しいものを選んでいると、4000円を急きょプラスしたのだそう。

彼女はずっと買っていなかった「自分のための洋服」を買いました。久しぶりの【自分のためのショッピング】は、彼女にとってとても楽しく、また、新しい洋服は彼女を素敵に魅せてくれました。すると自然に、「次はこの靴が欲しいな」「美容院でトリートメントをしたいな」と、次々に自分を輝かせるためのプランが浮かんできます。

そして少しずつ、ひとつ、またひとつ…と自分のための投資を繰り返すうちに彼女は見違えるように美しくなり、憑き物が落ちたように彼女は【自分のこと】を一番に大切にできるようになりました。すると、「振り返れば背筋が凍りそうな気持ちになる」と言っていたほどの額の【彼へ渡したお金】への執着や、【信頼し、未来を託していた彼】への執着が浄化され、自分自身の【現在】と【未来】のことだけを考えるようになったそうです。そしてついに、「彼が自分自身の力で頑張れるように…」と彼から離れ、新しい恋を見つけたのでした。

誰かのために生きる……というのは、言葉で聞くと美しく立派な生き方に感じますが、この世に生まれたことに感謝し、【自分のことを一番大切にして生きる】ことこそが、運に愛される生き方なのです。

自分を愛し大切にしているほど、運に愛され、また、人にも愛されます

【自分のこと】や【自分の幸せ】がおろそかになっているときは要注意。
そんなときは決して良い方向を向いてはいません。努力が空回りするのはそんなとき。少し立ち止まり、自分自身のことに目を向けましょう。

そして、何事においても、【なかなかやめられないこと】をやめるときには、
「今すぐ全てやめよう。禁止!」などと自分を追い込まず、
【10分の一だけやめてみよう】というゆるめのルールから始めましょう。
無理なく【きっかけ】を作ることが肝心なのです。

リル