愛の年2018、花を愛でる様に愛をもって強く優しく丁寧なセルフヒーリングを! 前編

1月17日に2018年初の新月を迎え、いよいよ宇宙から降り注ぐピンクのエナジーも 本格的に目覚めの時を迎えました!

大好きな自分に恋するために

前回お伝えさせて頂いた、ワクワクドキドキ自分磨き1日20分ワンダフルコース、実践して頂いておりますでしょうか?
継続されていらっしゃる方は、少しずつコツを掴み始められましたか? 

引き続き、丁寧に実践なさって頂けたら嬉しいです。
トライしてみたけれどちゃんと継続できていなかった方、スタート早々挫折なんて思わず、気持ちが乗ってきたらいつでも再チャレンジなさってくださいね。
やっぱり続かない……。なんて諦めてしまうのではなく、何度も何度もトライすることが大切です!
それを繰り返すうちに、いつか気が付けば日々の習慣になっています。
焦らず慌てず諦めず、ジックリ身に付けていきましょう。
自分を大好きになり、大好きな自分に恋するために💖

 

あなたの存在意義

突然ですが、あなたは一体何のために生まれてきたと思いますか? あなたは一体何ものなのでしょう?
人間、女性/男性/トランスジェンダー、どこかの国籍を所有している、なんらかの特技を持って等々、あなたの存在を語るスペックはいろいろあると思います。
人生の目的も、100人100様の形があるでしょう。
その様な後天的なものではなく、あなたの存在の大元、あなたの存在の根源を問われたら、あなたは何て答えますか?
一見難しい質問の様ですが、答えは簡単です!
「私は花。この地球に愛の花を咲かせる為に生まれた存在」これが答えです。

 

あなた固有のスペックも、あなたが考える存在意義も、自分なりの人生の目標も、全て考慮した上で、あらゆる人に共通する唯一絶対の答えは「花」。一つ一つの魂は個々の花を咲かせ、豊かで愛に満ちた地球を創る為に種を蒔かれた存在です。
まずは何よりもこの「花」を咲かせるという使命を全うしなければなりません。
この2018年、あなたの種が芽吹き、蕾となり美しい花を咲かせられる様、優しく温かなピンクのエナジーが燦々と降り注ぎ、例年以上にあなたの「花」にピッタリと寄り添ってくれています。

 

環境が花を咲かせる

宇宙からのエナジーが、あなたの「花」を美しく咲かせる為に環境を調えようとしてくれています。
「花」にとって環境が全てです。
太陽の光を一身に浴びビビッドな美しい色の花を咲かせるハイビスカス、南国にあってこそ、すくすく育ち自然に大輪の花を咲かせ、キラキラとその美しさで見る人を魅了します。
ですが、もし、北極に種を蒔かれたらどうでしょう? どんなにハイビスカスが頑張ったところで、極寒の地で自然に花を咲かせることはできません。
蕾が膨らむこともなく花咲く前にただただ悲しく枯れてしまうのみです。

 

あなたの居場所を調えて!

私達も同じ! 力まず無理せず心地良く自然に花咲かせられる、あなたにとって最適な環境もあれば、どんなに努力をしても自分の力ではどうにもならず、花咲かせるどころか蕾を膨らませることさえできず、枯れてしまう環境もあります。
あなたがあなたの花を咲かせ、ワクワクドキドキ自分に夢中になる為に、毎日20分の自分大好きワンダフルコースを実践して頂くのと並行して、いかに心地良い環境に身を置くか? あなたが心地よく在れる様いかに環境を調えるか? が非常に重要です。

 

見極めが重要

自分にできること自分で変えられることもあれば、自分の力が及ばないこと自分にはどうにもならないこともあるでしょう。
それらをしっかりと見極め、無駄な忍耐を自分に強いることのない様にすることが、花を活かし育て咲かせる最重要課題です。

 

一目散に逃げるが勝ち

美しい花を守り咲かせる環境を調える為に、まさに今! 宇宙からピンクのエナジーが優しくあなたに降り注いでいます。
そんな中で、あなたが敢えて自分に厳しくする必要は全くありません。
それどころか、ひたすら自分に甘く優しくしてあげてください。
心無い人に大切な花園を踏み荒らされたら大変です。
可愛らしい可憐な蕾が傷つけられたら大変です。
自分にとって居心地のよくないところ、攻撃的な相手からは、とにかく一目散に逃げましょう。
あなたの辞書から我慢や辛抱と言うワードを全て削除しましょう。

 

花として

それぞれの人が、その人にとって一番心地良い場所で、楽に自然に美しい花を咲かせることが、地球に種を蒔かれた全ての人の使命です。あなたが宇宙からギフトされた花を咲かせることで、その花を愛でる人に至福の歓びを与えてあげることができます。
すべての人がその様に花を咲かせられたなら、地球上は美しい花々でいっぱいになり、それを愛でる人たちの心も花の様に美しく幸せな色に染め上げられていきます。
「花」は一人でひっそり咲くのではなく、咲いた後に愛でられることで、幸せの輪を広げると言う使命もあるのです。

 
——後編へ続く——

 

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