アメリカで人気のミディアムカウンセラーリザベスさん!来日取材PART.1 

「人生は経験の旅」ハートをオープンにして感じることが大事!

トリニティ読者の皆様へ。先日アメリカで人気のサイキック・ミディアムカウンセラーリザベスさんが来日中とのことで早速インタビューをしてきました。今回はリザベスさんに日本人のこと、死後の世界、オーラの守り方などについてお話を伺いました。

「人生は経験の旅」
ハートをオープンにして感じることが大事!

リザベスさん ピクチャ 3

本日はお会い出来て嬉しいです。リザベスさんは子供の頃からスピリットが見れたり臨死体験をされたとのことですが?

「ええそうなの。5歳の頃には臨死体験もしたの。何回か臨死体験をしてきたわ。そして次第に色んな天使を見るようになったの。小さかったけど恐怖という気持ちはなかった。天使は皆明るいエネルギーで、地球で見ることのない美しい色をしているわ。どれも愛に溢れたものよ。」

リザベスさんには世界がどのように見えているんですか?

「私はクレヤボイヤント(透視)ではっきりと見えています。でも自分にはこれらのことを理解する時間が子供の頃必要だったわ。色々なエネルギーを見られたし、とてもエネルギーに敏感だったから大変だったわ。誰でも見られるわけじゃないの。人によってはオーラを隠している人もいるのよ。ずっとサイキックとして仕事をしているわけではないの。25年前は一般的なオフィスで働いていたわ。だけど、自分のサイキックな能力で人を助けることが出来るから、人のサポートをしたくて、今は情熱を持ってこの仕事が出来ていて本当に感謝しているの。」

来日中に日本人について何か感じたり、思うことはありますか?

「日本の地下鉄に乗っている時に、オーラを閉じている人が多いことに気がついたわ。日本人は閉じ過ぎね。オーラの色がない人も多いわね。多分、「こうしないといけない」という意識や「社会的常識」が原因ね。とても丁寧な性格だけれど、人と違うことを恐れているように感じるわ。地下鉄でもずっと携帯を見て、完全に一人の世界にいる人が多いことに驚いたわ。」

人と違うことや、人生を失敗する恐れがオーラを閉じてしまうんでしょうね。

「私の日本人のクライアントで「結婚願望」について相談する女性もとても多いわ。でもオーラを閉じていて、エネルギーを出していない人は化学反応も起きないのよ。結婚したい、恋人が欲しい、と思っていても、自分のエネルギーを隠しているからエネルギーの化学反応が起きなくて出会えないの。つまり行動と思いが真逆のことをしているのよ。もっと世界と繋がることが大事だわ。」

怖いからオーラを閉じたままでいるより、オープンにして嫌だったらやめても大丈夫ですか?

「人生はただの経験の旅よ。フィーリングで良いと思ったら自分を信じて飛び込んでみればいいの。失敗しても自分を責めないで次に行けばいいわ。トライして行動することが大事なの。多くの人が一つの正しい答えを見つけようと相談しに来るけど人生にたった一つの正しい答えはないのよ。どんな経験も自分を知るプロセスで出来ているから。そして自分にネガティブなことばかり言っていると、オーラが小さくなって次第にハートが感じなくなってしまうのよ。もし思い通りにならなかったら手放す勇気を持って、次に進んで成長していくのよ。行動している中で気づきを持つことがとても大事なことなの。人生のパターン、例えば同じタイプの男にハマりやすいとか!(笑)、自分の弱さに気がつくこととか。チョコレートが大好きで毎日食べている人が、チョコレートを減らすには、まず気づきが大事なの。もし食べ過ぎていることに気がついたら、その人の中に選択肢が生まれてきて、改善することが出来ていくでしょう。だからハートをオープンにして怖がらずに行動することや感じることが大事なの。」(次回に続きます)

取材の途中もスピリットからのメッセージが届くと私に伝えながら(私は過去に象と一緒だったそうです)、とても親身に質問に答えてくれました。自分のところに訪れてきたクライアントには、スピリットからの声をそのまま伝えながらも、現実的にどうすれば上手くいくかをアドバイスしているそうです。

来日中の情報はこちら
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