こんにちは、よいぼしのなぎうたのkinaです。
浮気や不倫で「恋人や結婚相手がいるけど好きな人が出来た。相手の気持ちを教えてほしい」というご相談はよくありますが、その中で不倫や浮気について考えさせられるメッセージになることもあります。

今回は浮気や不倫をしたいと考える相手の気持ちから、浮気や不倫について考えたいと思います。

……と、今回の内容はお客様に掲載の許可をいただいておりますので、ご安心ください。

「そりゃそうだ」と思わず同意したくなる、好き嫌いを越えた、浮気したい相手の本音とは？

「既婚者だが好きな人が出来た」、あるいは「好きになった人が既婚者」という方で「相手がどう思っているか？」というご相談に対する回答で、お客様がよく聞く答えになるのは、すご〜くざっくりと分けると、「相手はお客様のことを好きですよ」または「恋愛の対象としては考えていない」のいずれかだと思います。
ですが、中には思わずこちらも「そりゃそうだ」と納得したくなるメッセージをお伝えした方もいらっしゃいます。

それはどんな内容かといいますと……、

「どう思うも何も、相手は既婚者（若しくは自分に大切な奥さんやご主人がいる）。
この状態で『好きだ』なんて態度に出せるわけがない」です。

確かに、「既婚者に恋心を打ち明ける、あるいは既婚者である自分が相手に恋心を打ち明ける」というのは、かなりリスキーなことだったりするんですよね。
お客様も相手の方のことを好きだから良いものの、実際は迷惑だった場合には下手をしてお客様のご主人や奥様、お客様が相手の奥様やご主人に伝えたらとしたら……大変なことになるのは目に見えてますもんね。
そのため、既婚者である方への恋心や、既婚者の方が別の方へ向ける恋心はなるべく隠そうとするのは当然、ということになります。

本気の思いが遊びと誤解されてしまうのは何故？　本気ならその前に求められることは？

不倫に関してのリーディング（占い）の際に、お客様は浮気相手の方・不倫相手の方に本気だったとしても、相手の方はそのことを信じてくれない……という場合があります。
その理由で、「なるほど」と思ったのが「もし、既婚者であるお客様が独身の自分（浮気相手・不倫相手）に本気だったとしたら、今の結婚相手と別れる方向に話を進めるだろう。だからお客様としては本気ではないんだ、と向こうは思っていますよ」というメッセージでした。
「既婚者の方にアプローチされていたので、何かの冗談で、本気とは思っていなかった」というわけです。
「相手の方は、おそらくお客様が離婚して、自分にアプローチしてくるまで自分（相手の方）を本気で好きだとは思わないだろう」と。
そうなった場合にお客様が出来ることは何でしょうか？
ここで「離婚して、家族と離れるリスクを負ってまで、彼・彼女を選べない」という答えになるお客様も多いことを付記させていただきます。

kinaとしては、それでも良いと思っています。

占いを通して見ていて、普通の恋愛と不倫や浮気は違うんだな、と思うことは多々あります。
浮気や不倫と、普通の恋愛を同じに考えることで破綻に向かうことも多いです。

普通の恋愛をしたいなら、不倫や浮気という形ではない方法を選択されることをお勧めします。

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