迷信は迷信。
迷信を迷信たらしめる世の中の思考と変化

迷信の中には、「種痘を打つと牛になる」といった根拠のないものもあるのですが、経験で得られた知恵があり、現在でも十分に役立つものもあります。
迷信は迷信。<br>迷信を迷信たらしめる世の中の思考と変化

こんにちは、よいぼしのなぎうたのkinaです。
世の中には様々な迷信がありますね。

「梅干しの種の中には天神様が眠っているから梅干しの種を食べちゃダメ」という、科学的根拠に基づいた迷信もありますが、中にはそうでない迷信もあります。
根拠のない迷信に振り回されるのもどうかと思いますので、迷信に関わる人の考え方を見てみたいと思います。

 

真の功績は「日本人の迷信をぶち破ること」にあり⁉︎ 男性をダメにするらしい丙午の女性の迷信を打ち破った女性とは

古代中国の暦法の概念に「丙午」という年があり、その年に生まれた女性は気が強く、男性をダメにする……なんて言われていたそうです。
以前の日本でも、そういうことが言われていて、丙午年に生まれた女性の未婚率も実際高かったそうです。

マスコミでもそういう話題を取り上げたことがあったのですが、……ある女性が日本中の脚光を浴びた途端、「丙午生まれの女性は男性をダメにする」なんて話は日本ではほぼ見なくなりました。
丙午の年だけ未婚率が上がる……なんて統計も見なくなりました^_^;

さて、その女性とは誰だったかと言いますと……秋篠宮紀子妃殿下です。

この話を知って以降、kinaの中では丙午の女性は男性をダメにする、という理論はその程度のものだったということになっています。
もしかしたら、紀子様の大きな功績は「丙午の女性は男性をダメにするという迷信を”笑顔”で封じた」というところにあるのかもしれませんね。

 

不況に霊は勝てません⁉︎ バブルとリサイクルと除霊の関連性

このお話に出てくる霊能者さんを貶める意図はないので、あえて名前を伏せておきますね。

日本がバブル華やかなりし頃、週刊誌にある有名な霊能者さんが読者の質問に答える、というコーナーがありました。
その中で結構多かったのが「友人知人から物をもらってから、良くないことが起きる。どうしたら良いか?」というものでした。
霊能者さんからは読者さんから送られてきた写真を見てきちんと(?)霊視して、憑いてる系のものには「その物に霊が憑いているから、お祓いした方が良い」と回答してらっしゃいました。

また、「人から物をもらうことはその相手の念がついたものをもらうことになるので、あまり良くない」ということを言っていたように思います。
簡単にその念を祓う方法も同時に教えていらっしゃいましたけどね。

時は流れてバブルが崩壊し、その影響で日本が構造的な不況に陥りましたが、その時に流行ったのが「リサイクルショップ」です。
リサイクルショップといえば、皆さんも御存知の通り「不要な中古品を買い取り、使っていただける方に販売する」というシステムのお店です。
先程の霊能者の方の言葉に従えば、「相手の念がついたものを販売している」わけです。

でも、不況のご時世にそんなことを言ってられる人は少なかったようで、TVで「リサイクルショップを上手に活用して、料金を安くできてハッピー」という番組はたくさん見ましたが、「リサイクルショップで買った商品を持ってから悪いことが続くのですが……」「それは霊が……」という話をTVで見かけることはめっきり少なくなったように思います。

結局、人間は経済的な部分で切羽詰まると、霊的なことはあまり気にしなくなるということなのか、なんて思ったりしました^_^;

迷信の中には、「種痘を打つと牛になる」といった根拠のないものもあるのですが、経験で得られた知恵があり、現在でも十分に役立つものもあります。
特に天気関連(夕焼けの次の日は晴れ、山に雲がかかると雨、○○の風が吹いたら天気が崩れる的なもの)はTVやラジオ、インターネットのような情報がない状態の時には、かなり役立ちます。

迷信は科学的な根拠に注目して、正しく利用したいものですね。

 

《kina さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/nagikina/?c=92643