日本人の民族性の高さと腸の長さの関係* For オプティマムヘルス

第二の脳と言われる腸。 あなたの身体の中で働く第2の脳を、もっと意識してみてください! きっと何かが変わると思いますよ。

 

こんにちは! Kimiです。

私は腸内クレンズを10年以上ほぼ毎日しています。

初めて腸内クレンズをしたその日からすぐに間食の欲求が無くなり、『腸って、なんか凄くない!?』と感じてから長い月日が経ちますが、腸というのは本当に奥深く、スゴイ器官だな……と、日々改めて感じています。

腸の全容はまだ分かっていない点も多く、人間が知らない多くの可能性を秘めている場所だと思います。

 

判断は脳で 直感は第2の脳「腸」で受ける!?

動物が進化する過程で、腸は脳よりも先に出来ました。

そんな歴史があり、腸は脳が出来る前には脳の役割も備えていたのです。
今でも腸は、脳の指令なしに動くことが出来る唯一の内臓だと言われています。
それが腸が第二の脳と言われる所以です。

脳の判断の殆どが経験の裏付けがあってのものなので、トラウマなどで経験に変なクセのようなものがついていると、アウトプットされる結果が自分の望んでいないものになってしまう事があります。

生物にとって一番大事な事は「死なないこと」なので、今生きているということは、過去の経験が自分にとってどんなに有り難くないものであっても、脳の結論としては「生きているからそれでヨシ その経験OK」になってしまうのですね。

それを修正するための様々なワークやセラピーは今も昔も存在しています。
それだけ人は、「経験が作り出した脳の記憶」の呪縛から逃れにくいのだと思います。

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ですが、腸という第2の脳は、経験による記憶の蓄積がないので、いつでも直感だけで物事を決定します。
宇宙の流れに乗っていて、かつ直感が冴え渡っていれば、人生は本来自分が歩むべき方向へ向かい易くなるのだと思います。

人生が上手く行くように願う方法は色々あり、人によって選択肢は様々だと思いますが、私にとって人生を上手く行かせる方法は、「腸のメンテナンスをすること」です。
私の場合、腸内クレンズとバイオジェニクスのサプリメントを使用しています。

そして、私は腸の判断を凄く信用しているので「これって良い? それともダメ?」と、何かにつけて判断を仰ぐ時は、頭で考えず、腸に聞くようにしています。
脳は騙されるけど、腸は騙せないから信用出来るのです。