【あなたは自分自身で「人生の目的」を決めて生まれ変わっています】 〜キプロスのカズコより〜 Part.1

今、生きている人すべての人は、必ず、親を選んで生まれています。

【あなたは自分自身で「人生の目的」を決めて生まれ変わっています】

子供は親を選べないという表現をする人がいますが、本当の所は、あなたは「親」を選んで生まれ変わっています。
特に、人生を左右する重要人物は「母親」となります。

母体が存在するから、この世に生まれ変わることが出来ます。
また、誕生日も自分で選んで生まれています。
どの国に生まれるかということさえも、守護霊や守護天使、高級霊に至るまで、綿密に計画を立てて生まれ変わっています。
ここ最近は、一昔に比べると、「結婚できない」「恋人と信頼関係を築けない」と思い悩んでいる人が増えている気がします。
結婚率も下がっています。

また、ロマンチックな恋愛期間を経て、幸せな家庭生活を夢見て、家族になり、結婚したにもかかわらず、パートナーや相手の家族、自分の生まれ育った家族、子供との関係に思い悩むことも少なくありません。

多くの人が、愛に溢れた結婚生活を送りたいと願っているのに、なぜ、そう上手く行かないのでしょうか?
現世で出会った人、出会う人、ご縁のある人とは、過去世でも、繋がりを持っています。
つまり、あなたのすべての「人間関係」は、過去世から既に始めっているのです。

あなたは「運命の相手」と必ず、生まれ変わったら、どのような生き方をすることで、魂の成長に繋がることが出来るのかという約束を持ち越して今を生きています。
「人間関係」は幸せな人生を歩んで行く為には、とても大切です。

無人島に住んでいれば別ですが、自分自身と向き合い、他人を通じて、また、新しい自分を発見することが出来ます。
私たちは人と人の間で揺れ動き、悩みながら、そして、経験を通して魂を磨いています。
愛に溢れた完璧な状態に近づく為に、魂はあの世で生まれ変わったときの設定を青写真のように描き、過去世で果たせなかった思いを現世で再チャレンジするために転生して来ています。

人生の目的はひとつだけではありません。
また、大きい天命、使命、目的から、小さな目的や課題もあります。
様々な試練を乗り越え、目標を達成し、愛ある関係性を創造出来るように、人生の目的や課題は知恵の輪のように複雑に絡み合った形で母親の母体から生まれて来ます。

複雑だからと言って放置していると、何時までも、課題をクリアー出来ません。
昔の人は、「苦労は買ってでもしろ」と、よく言ったものです。

 

〈若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に立ちまわれば、将来自分のためにはならないという意味。〉

英語でも同じようなニュアンスの言葉があります。
Heavy work in youth is quiet in old age.  (若い時の重労働は 老いての平安である)

ですから、面倒くさがることは幸運を押しのけていることになります。
なぜなら、あなたの現世での人生で目的や課題は、あなたが日々の生活の中で関心を示すこと、好きなこと、楽しいこと、どうしても惹かれてしまうこと、その事を遣っていると時間があっという間に経ってしまうことに隠されているからです。
それらをやり遂げることで、あなたの人生の目的の多くは着実に霊的レベルが向上し続けます。

最初に、現世で影響を受ける重要人物に「母親」とお伝えしました。
お父さんとお母さんが結ばれない限り、あなたはこの世には転生できない仕組みになっています。
80年代にヒットした映画で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)というのがあります。
タイムスリップをして、若い頃のお母さんとお父さんが結ばれるために奮闘するという少年と博士との遣り取りはとても興味深い内容でした。

今、生きている人すべての人は、必ず、親を選んで生まれています。
親と上手く行っている人、上手く行っていない人、両親の都合により、片親だけと生活した人、生まれてすぐに血の繋がっていない人の所で育てられた人……。
どのような親子関係や養育関係であっても、生まれ変わる前に自分自身でこの人達と関係を持ちたいと計画をして来ています。
豊かな経済力を持った親の下に生まれる人もいれば、その逆を選んで生まれて来る人もいます。
すべての条件は、あなたの魂が約束を交わしたものです。

大きな使命を持った人は、魂の成長を加速させるために、敢えて、辛い環境に身を置くことを設定しています。
そういう人は、あえて人間として未熟な人達を両親として選び、彼らの魂の成長のお手伝いをしたり、彼らを反面教師にしたりすることで、その葛藤こそが、現世の課題の可能性があります。

ですから、あなたが自分の家族と上手く行かないことに傷つくことはありません。
どうしても複雑な感情を拭いきれず、辛く苦しい状況にいたとしても、それは両親やあなたが悪いのではありません。
互いの魂の成長のために、「相応しい相手」であり、交じり合わない、理解出来ないということを通じて、「思いやりや愛」を学ぶことになります。

 

——Part.2へ続く——

 

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