陰陽の選択によって、運勢が好転する、波動を高め感謝と共に生きて行く~2018年に向けて、国際占い師カズコよりメッセージ

もう、数年前から人気ですが、「昭和に流行った物」がブームになることでしょう。

2018年、時代はどのように変化して行くのか?

未来はどうなるのかをチャネリングしたところ、2枚の絵をギリシャの神・ゼウスに見せて頂きました。

一枚の絵は、「手相と土星」のシンボルでした。

「手相」は、数ある占いの中でも、双子で同じ生年月日であっても、異なる手相になりますし、また、当たる確率が高いことで知られています。
手のひらに現れる線は、同じ1本の線でも多くの意味があります。

性格、人生、金運、健康、恋愛、結婚、適職等が分かります。
手相は、その人の過去や現状を示すと同時に未来をも映し出してくれています。
運勢が変われば、手相も変わります。

気になる線が出ていても、それは警告であり、必ずそうなるということではありません。
手相の役割は、手のひらに隠された才能や弱点などを知り、どこをどう伸ばせば良いのか、どこを回避すれば良いのかを教えてくれています。

その手相の絵と、「土星」のサインの意味は、また、色は青でした。
冬の青い色で、藍色に近い色です。
青い色は、大天使ミカエルを司っています。

チャクラで青い場所にあたるところは、第5チャクラですが、2018年は、藍色に近いので、第6チャクラを示している様子です。
第6チャクラは、第三の目として知られています。
眉の間から出て外側に広がり、額の上から鼻の先まで、頭の上部全体を司っています。

この第6チャクラは、人生を正確に見る能力を重点的に取り扱います。
分析し、論じ、知覚し、理解し、見分け、夢に見て、想像し、そして、心に思い浮かぶ能力が含まれています。

この第6チャクラがバランスを保っていると、内面的なパーソナル・ビジョンのセンターとして、活動しています。
つまり、「見る、理解する、想像する」ことが、出来るのです。

五感からの情報の経験を超えたものからメッセージや閃きをキャッチするのが、第六感です。
本来、私たちには、このような能力が備わっていますが、科学の発展によってそれを使う機会が減りました。
便利になり過ぎて、備わっている能力よりも、インターネットを通じて、簡単に検索出来たり、他人の思考をそのまま自分の思考だと勘違いしてしまう人も増えています。
それが、「土星」を意味している様子です。

理論的に説明できないものは信じないという姿勢を持っていると、折角の能力が目覚めません。
第6チャクラの活性化が低下していると、頭痛、睡眠障害、記憶力の減退、物忘れが多くなります。
第六感で閃きを宇宙から受け取ることで、創造的才能が活性化します。
人生で出会う人や出来事は、すべて必然的です。
偶然はありません。

第6チャクラの働きが活性化することで、幸運を呼び込んだり、大きな発見のきっかけを思いついたりなど、思いがけない良い事が起こりえます。
内面が純粋であればあるほど、幸運を呼び寄せることが出来ます。

 

「土星 Saturn 」は、制限・束縛・困難・不運を司る惑星です。

努力と忍耐を必要とする重い責任や試練をもたらす惑星であるため、暗く重く陰気な凶星として嫌われていますが、必ずしもそうとばかりは言えません。
現世を生き抜く経験的知恵は土星からの贈り物ですし、人間は幸福よりも苦労によって鍛えられ、成長することが出来ます。

今は苦しい状況にあっても、素直に、真面目に、正しい道を進んで行くことで、必ず、自分自身の使命を全うすることが出来るでしょう。
表面的な人間関係で自分の意思を隠してまで付き合うよりも、世の中の美しい面を探して下さい。
他人やメディアなどによって自分の心を同じ「ものさし」で計る必要はありません。
愚痴や文句ばかり言う人とは、出来るだけ距離を置いて下さい。

毎回、汚れた波動や低い波動の人から偏った言葉を聞き続けると、知らずして、マイナスのエネルギーに包まれてしまいます。
そうなると、自分自身が夢見ていた幼い頃の生き方から遠く離れて行ってしまいます。

時には、「良い人」をやめることです。
自分の見栄のための「良い恰好」を続けていると、他人は喜んでもらえるかも知れませんが、宇宙や神様は、そのような小さな欲よりも、世の中を正しく見る事を薦めています。