私達は最終的に「悟る」ことを課題に、この世に生まれ変わっています。
この世に生まれ変わるときに、母という偉大な母体の中でこの世に生を受ける準備を始めます。
「数え年」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
初詣などで神社に行くと、「数え年」で年齢を計算しています。
その「数え年」はその母体の中にいる期間を含めた意味があります。
ゼロ(0)歳ではなく、生まれたときには1歳となります。
神社で「厄年」「前厄」「後厄」と表記された看板などを見かけたことがあるでしょう。
「厄年」は数え年で計算します。
誕生月で1つ歳を取るのでなく、お正月を迎える度に1つ歳をとるのです。
ですから、誕生日を迎える前であれば現在の年齢に+2歳。
誕生日を迎えた後であればプラス1歳を加えることになります。
2016年の男性の本厄はこちらになります。
男性の本厄は25歳、42歳、61歳です。
2016年の女性の本厄はこちらになります。
女性の本厄は19歳、33歳、37歳です。
ただ、女性の場合は10代~30代がピークになります。
それは、昔の易では、10代の19歳の厄年が一番厄介だったと言われています。
結婚して子供を産む時期が早かったためでしょう。
近年では30代に出産する方々も多いので、この33歳、37歳の本厄にあたる時期に出産すると「厄落とし」と言われたりしますが、高齢出産には変わりないので、万全に健康であることで、母体とともに赤ちゃんも元気にこの世に生を受けることが出来るでしょう。
赤ちゃんがこの世に送り出された瞬間、母親と繋がっていた臍の緒を切られてしまいます。
臍の緒を切られた瞬間からチャクラは回転し始めます。
人間の生命力を司る意味を持っている第一チャクラが動かないことには肉体を活性化することは出来ません。
この世で生きるための土台がしっかりと根付かないと安心感を得られることが出来ません。
21世紀は多くの方が霊性を開花する計画を立てて、生まれ変わっているため、意識はスピリチュアル、精神世界に向けられています。
しかし、土台がしっかりしていないと、いくら才能が開花しても、本当の意味でどこと繋がっているのか分からないため、本当に悟ったかどうかは定かではないかも知れません。
幸せでない人が幸せな振りをして、人に幸せとは何かを語るとき、私達はその人のオーラを見えなくても感じることが出来ることでしょう。
霊性が開花した人ほど、地に足が付いた生活をしています。
どっしり感というか、威厳を感じることが出来るでしょう。
女性であれば、母性愛と愛に溢れた聖母マリアさま、弁財天さまのような安心感を醸し出していることでしょう。
それはチャクラのバランスが取れているからこそ、幸せ感を表に出すことが出来るのです。
チャクラのバランスを意識して整えることが出来れば、あなたの悩みも半減されて行きます。
こんな悩みを抱えていませんか?
■前触れなしに急激な不安に駆られる
(第1チャクラの浄化をするとよし)
カラーヒーリング(赤)
■金銭的な問題、夫婦関係の問題を抱えている
(第2チャクラの浄化をするとよし)
カラーヒーリング(オレンジ)
■人間関係で遣り過ぎてしまうことが多い
(第3チャクラを浄化するとよし)
カラーヒーリング(黄色)
■何かに依存してしまう(買い物依存、ギャンブル依存、アルコール依存等)
(第4チャクラを浄化するとよし)
カラーヒーリング(緑)
■ゴシップやくだらない話を続けてしまうクセがある(SNS、LINE中毒)
(第5チャクラを浄化するとよし)
カラーヒーリング(水色)
■他人の評価が気になる
(第6チャクラを浄化するとよし)
カラーヒーリング(藍色)
■人生の意味を考えると不安に苛まれてしまう
(第7チャクラを浄化するとよし)
カラーヒーリング(紫)