霊現象の実際【4】~絶対に僕の身代わりにはなって欲しくない~

「今だから言うけど、あの子は自ら加藤さんの身代わりになったんです。」あの時に聞いていたら自分をどれだけ責めただろう。
友人の気配りには感謝をしている。

しかし、僕の身代わりとは一体何なんだろう……。

 

◆ 友人から聞かされた死の理由

フクロウ屋から戻って来たインコ達へは、
態度の変化から予測出来る、棒による威嚇やケージへの殴打という行為へのトラウマを癒す様、
毎夜時間をかけて愛情を注いで行きました。

また、自宅にも15匹のワンコが居り、その半分はブリーダーさんからの売れ残りや頻尿等の症状から
放り出された子達を里親として引き取りました。

その中でも不可解な亡くなり方をした子達がボルゾイ、スタンダードプードル、
イタリアングレーハウンド、ミニピンの4匹

イタグレのドビーは、朝、自宅ドッグランで元気に遊んでいる最中に急変し、免疫が暴走し、
自身を攻撃する症状で亡くなりました。
ボルゾイのボルは、留守中に首に致命的な裂傷を負い、数日後に亡くなる。
スタンプーのプーは、ちょっと外に出た隙に、飛んで来たビニル紐を食べて腸に詰まり亡くなる。
ミニピンのチョコは、膵臓の液が内臓を溶かす症状で亡くなる。

不可解極まりない

ボルの死から半年後に友人から聞かされた死の理由、

それは、
「今だから言うけど、あの子は自ら加藤さんの身代わりになったんです。」
……。

あの時に聞いていたら自分をどれだけ責めただろう。友人の気配りには感謝をしている。

しかし、僕の身代わりとは一体何なんだろう……。

確かに僕の人生は苦難の連続で、あらゆる不幸な出来事を数多く経験している。
あまりにツイてないので、憑依ではないかと何度か観てもらったりもしたが、
いずれも白の判断を下された。
僕と一日過ごした人は皆、「本当にツイてないんですね……」と、錯覚でない事を証明してくれる。
「巻き込まれたくない」とか(笑)
家族からも僕の不運に巻き込まれて迷惑してると言われちゃう始末で……
「いろんな人生を経験したいと思うけど、加藤さんの人生だけは嫌です。」という方も(笑)

ただ、常々言っている事ですが、僕は三歩歩けば鉄柱が降ってくる人生です。
ツイてない、だけど運がある!

最終的に、ギリギリで、必ず良い方向に向かって来た。
それは間違いなく、その理由も最近ハッキリと分かりました。

一つは元祖魔女のヘイズ中村さんと僕の師のお言葉から、そしてもう一つの理由は……
……このシリーズの中で明らかになって行くでしょう。

今は、全ての子に「絶対に身代わりにはならない様に!」と言い聞かせています。

 

◆ 体力的な限界を向かえていた矢先

社長業、コーチング、他の仕事をしながらなので、日付の変わる頃から明け方までのお世話に、
既に体力的な限界を向かえていた矢先、

鳥と遊ぶカフェ名で続けていたFacebookページに問い合わせが入る。

そのやり取りの中で、「委託販売で良ければお力になれますよ」
というお話があり、有り難くお受けする事に。

毎日、時間をかけてお世話をし、抱き続けた、それこそワンコの様に馴れた、
自信を持ってお預け出来る良い子達ですから、ふれあいのお店も出来ますよ! とお勧めし、めでたく実現。
その中の一羽は、シンガーソングライター、やうこさんのPVにも出演を果たしました。

そして、プロローグが長くなりましたが、ここから、サタンとの直接対決へと向かう、
どうぶつのおうちのお話へと繋がって行きます。

つづく

 

《加藤好洋(かとうよしひろ) さんの記事一覧はコチラ》
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