五月病になる前に!
~自分を見失わなければ五月病は防げる!~

人間というのは「自分はこうだから、他人もこうだろう」という単純なものではないのです。 人それぞれ価値観は違いますし集団なら尚更です。
五月病になる前に!<br>~自分を見失わなければ五月病は防げる!~

五月が怖い? え? 五月病になるかも??

五月と言えば、真っ先に思い浮かぶのがゴールデンウィーク。
子供の日。
こいのぼり。
そして、五月病。

毎年かならず、五月前後になると誰かが五月病の話をします。

今、私もさっそく、そのキーワードをピックアップしています。
もはや季節の風物詩というか鉄板ネタになっていますよね。

春になったら変な人がチラホラ出没する。
そして五月になったら、五月病でウツっぽくなる人が急増。
そんなイメージがあるかもしれません。

実際にあるから、そう言われていると思うので、あながち都市伝説とは言い難いかもしれません。
ただ、いくら五月病だからと言って、五月だからと急に恐れなくても大丈夫です。

 

隠しても仕方が無いので秘密を暴露します。

私も、五月になったら五月病。
他の季節も暑くなれば夏期うつ病とか、冬になれば冬期うつ病とか、あれこれ言っています。
どれも嘘ではありません。

ただ、自分で言っていていつも思うのですが結論から言うと、一年中、心が不安定になったり不具合を起こす危険性はあって、その時だけキケンというわけではないのです。

心の問題を風邪と一緒にするのは安易すぎではありますが、風邪も似ていますよね。
春は急な温暖の差で風邪をひかないようにしましょう。
夏は汗が冷えて風邪をひかないようにしましょう。
秋は埃が舞うので風邪をひかないようにしましょう。
冬は寒いので風邪をひかないようにしましょう。
これの繰り返しです。
でも、それも嘘ではありません。

微妙にマイナーチェンジしているので、気付かない人は気付きませんし、気にならない人は気にならないと思います。

つまり何を言いたいかというと、本当は一年中心身の健康には注意しましょうという事なのです。

 

気にしすぎは毒です。

健康を意識することは大切です。
でも、私は実はそんなに神経質に気にしなくても良いと思っています。
というのも、気にしなくても良い習慣が身についている人は、心も身体も病みません。
いつも元気です。

いつもパワフルでエネルギッシュな人は一年中元気です。
周囲には鬱陶しがられるかもしれませんがとにかく元気なのです。
いつもプチウツみたいな人もいますが、それはウツではなくて自己基準の元気レベルがそれで安定しているだけであってウツでも何でも無く、他人と比べて大人し目なだけかもしれません。
暗い人と思われるかもしれませんが、大きなお世話なのです。
だって、元気過ぎてやかましい人も、静かすぎて暗いと思われる人も、病的な何かでなければ特に問題無いからです。

血圧を気にする人もいますが、これも個人差があって平均的な数値が必ずしも健康かどうかというのは微妙な気もします。
血圧が高くても元気な人はいますし、血圧が低くても元気な人もいるのです。

食べ物も、健康に良い物と悪い物があります。
私の選ぶ基準は至ってシンプルです。
食べて、身体が痒くなったり、その他諸々不具合が出たら次回から量を減らすか食べないようにしています。
逆に問題が無ければ肉でも野菜でも食べます。

もちろん無理して食べる必要はありませんし、食べたいと心や身体が欲した時に食べれば良いと思っています。
私もオススメの食材や食べ物を御紹介することも多いのですが、無理強いするつもりはありません。
繰り返しますがオススメしているだけなのです。
最後には、自分の直感を信じるのがベストです。

だってそうですよね。
お肉屋さんが「お肉を食べると健康に悪いんですよ」なんて絶対に言うわけありませんし、地元農家さんが「うちの野菜は大して栄養が無いんですよ」なんて言うはずがありません。
これは異業種にも言える事ですが、自分の仕事を悪く言う人はいないのです。
みんな自分の仕事に誇りを持っていますから。

でも、本当は有害だと知って言えなくて苦しんでいる。
仕事だから仕方が無いと自分の心に嘘をついて売っている人は心がどんどん弱って来ます。
あるいは罪悪感というものが心から消えて行きます。
そういう方は、残念ながら転職するのが良いのかもしれません。
自分が誇りと自信を持てない仕事はしない方が良いです。

そう考えると、健康についてあれこれ心配するとキリがないことがわかってきます。
どの情報ソースが信憑性があるのか。
それは万人に当てはまる情報で個人差は無いのか。
単なるビジネス的な流行ではないのか。
カリスマな誰かが適当に言った事がブームになっているだけではないのか。
考えれば考えるほど頭が痛くなって来ます。

しかも、「○○だと病気になるかもしれない……」とか「××しないと健康に悪いかもしれない……」という自己暗示を繰り返し繰り返しすることによって、潜在意識は不健康である状態にシフトしてしまう危険性すらあるのです。

ですので、健康に関しては深刻なほど気にしなくても良いのです。