『切ないのは秋のせい⁉︎』~季節性うつによる不調を改善しよう~

食欲の秋、レジャーの秋、読書の秋など、楽しいことも盛り沢山! 明るく楽しいイメージを持って、自分自身を労わり、秋を存分に楽しんで下さいね!

ウォーキングは一定のリズムで筋肉を緊張させたり緩めたりする運動なので、脳を刺激してセロトニンの分泌を促す作用があります。朝日を浴びながらウォーキングすることで効果が高まるので、おすすめです。

また、セロトニンはほとんど日中に分泌され、メラトニンは夜に分泌されます。そのため、昼夜逆転の生活や睡眠の質が低くなると、セロトニンとメラトニンの分泌がめちゃくちゃになり、うつっぽくなったり、不眠になったりするので、太陽の光を浴びて体内リズムを整えて、規則正しく生活するようにしましょう。

 

身体を温める!

涼しくなり過ごしやすくはありますが、朝晩はだいぶ冷えますし、日中との気温差も激しいので、体調を崩さないように気をつけましょう。何より、冷やさないことが大切です。特に女性は下半身が冷えやすく、そこから様々な不調が生じやすいので要注意です。上着を持ち歩くのは勿論ですが、下半身を冷やさないように、腹巻やタイツなどで温めるようにして下さい。
まだ、そんなに寒くないからと思うかもしれませんが、思っている以上に女性の身体は冷えやすいので、今から十分気をつけて下さいね。

また、外側だけでなく、身体を温めてくれる食べ物で内側からも温めてあげましょう。
おススメは生姜紅茶です。生姜も紅茶も身体を温めてくれる作用がありますので、両者を組み合わせることで効果が倍増します。

作り方は簡単です。カップ1杯の紅茶に、すりおろし生姜を10gほど入れれば完成です。
更に黒糖を加えることで、女性にとって嬉しいダイエット効果も期待できます。
1日2~3回を目安に飲むと効果的です。これからの季節の心配である風邪のウィルスを殺す作用もあるので、ぜひお試し下さいね。

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ポジティブな秋を!

何となく秋って切なくなったり、物悲しくなったり、寒くなったりするせいか、四季の中ではどちらかというと暗いイメージがあるかもしれません。記事の冒頭でお話した「ちいさい秋みつけた」の歌のように。でも、その物悲しさは秋の訪れのせいです。きちんとケアしたり、心がけたりすることで、物悲しさにどっぷりハマることはなくなるはずです。

ご存知の通り、「里の秋」や、「紅葉」のような明るい秋の歌もありますよね!
食欲の秋、レジャーの秋、読書の秋など、楽しいことも盛り沢山!
明るく楽しいイメージを持って、自分自身を労わり、秋を存分に楽しんで下さいね!

 

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