どんな自分になりたい!?  見た目を演出してセルフイメージを高めよう!

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人を見かけで判断してはいけない!?

「人は見かけによらない」とか、「人を見た目で判断してはいけない」とか、よく言います。
そもそも『見かけ』とか、『見た目』って、似ている言葉ですし、特に難しい言葉ではありません。
しかし、言葉としては簡単ではありますが、ほとんどの人はこの『見かけ』や『見た目』に悩まされたり、翻弄されたりしていることでしょう。今回はこれらについて一緒に考えてみましょう。

『見かけ』とは、外側から見た様子や印象、外見、外観、うわべのことを意味します。外見とか、見た目と言うこともあります。よく、「見かけによらない」とか、「見かけ倒し」という言葉も聞くことがあると思います。

子供の頃、家庭や学校で、「人を見かけで判断してはいけない」と教えられたと思います。
多くの場合、この言葉の中にある『人』とは、自分以外の他人のことを指すと思います。
相手に対して先入観を持たず、誰に対しても平等に優しく節度を持って接するよう教育するため、この言葉をよく教えられたのではないかと思います。
でも、人って見た目もかなり重要なのです……。

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学校のセンスは不思議!?

必ずしもそのせいとは言いませんが、若い子たちって、プライベートでもみんな同じような髪形をして、同じようなファッションをしていますよね。なのに「オンリーワンな私」に憧れているわけです。
みんなと同質化しているのにオンリーワンはあり得ないと言う矛盾に気づかないのです。

学校は髪形や制服が決まっているので仕方が無いのかもしれません。でも、本当に仕方が無いのかも少々疑問を感じます。

全校集会等では生活指導の先生が長いモノサシを持って待ち構えてスカートの丈をチェックする。
髪の色や長さまで上から下までジロジロ見られて、よく考えてみると少々気持ち悪いと言うか、不気味でもありますよね。(え? そんな変態みたいな時代は既に終わっている!?)

少しでも個性を出そうとするなら、昔風に言うなら『不良』のレッテルを貼られてしまうわけです。
では、学校の望む型にハマっていれば『優良』なのかというと、それもまた疑問だったりします。

人は見た目ではないと言うのなら、制服の有無は別にしても、細かい制限は設けなくても良い気もします。そもそも制服自体が安い買い物ではありませんし、貧富の差がイジメを生むとか思って、みんなを同じファッションにしているのだとしたら、制服を買えない子供たちは余計に惨めな気もします。特別に支給されても、それはそれで噂が広まるでしょうし、誰かにお古の制服を貰っても決して嬉しくはありません。

そして、不思議な事に、校則に従っていれば、どんなに不潔にしていても『不良』や『問題児』にはならないのです。毎日同じ制服を着ていたら上着は当然汚れていきます。夏は臭くなってしまうかもしれません。でも臭くなっても新しい制服なんて気軽に買えるものではありませんし、消臭剤をいくら振りかけたところで染み付いた臭いや汚れは落ちないのです。

直接聞いた事はありませんが、特に思春期の男子生徒たちは異性の目を気にし始めます。
ファッションにも興味を持ち始める頃です。「俺の制服、なんか臭いけど、毎日これ着てガッコウに行くのはイヤだな……」なんて思っていても不思議ではありません。

ワイシャツやブラウスも、洗濯機にかけてもアイロンをしないとシワクチャになってしまいます。
でも、仮にシワクチャでも、それに関しては怒られたり指摘されたりする事は無いのです。

人は見た目だと思っているから、わざわざ制服を作ってビシッとさせようとしているのに、不潔感たっぷりだったり、だらしなかったりしても、そこは問題視されないのです。髪形も、問題視されるのは主に長さだけで、ボサボサ頭でも、パーマをかけたり、染めたりしていなければ、問題なしと見なされるのです。

「人は見かけじゃない!」と教育しながらも、外見も型にハマらないと怒られる。でも不潔さに関しては問題視されない。これって『学校7不思議』に入っていても不思議ではないですよね。どちらかといえば、古い服であろうとも、やや派手目な服であろうとも、きちんと洗濯されていて、清潔感がある人の方が好感が持てる気がしますよね。髪が長かろうと短かろうと、染めていようと、やっぱり問題は清潔感な気もするのです。

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オトナ社会はどうかな!?

では大人はどうなのでしょうか。ハッキリ言えば、職業によって服装も髪形もガラリと違ってきます。そして誰も中高生の時のようなファッションはしていないのです。あれほどまでに徹底して植えつけた「正しいファッション」は、何の役にも立たないのです。

むしろ、空気を読み、その場に適したTPOで挑める能力の方がずっと大事なのです。デートに行く時、汚れた服で行く人はいません。結婚式に黒いネクタイで参加する人もいません。如何なる状況でも、その場に適した、それでいて自分を自分らしく引き立たせる外見をその都度、セルフ・プロデュースする。そういうことが大事だと思うのです。

心の在り方も大事ですし、どんな自分になりたいのかを具体的に知る事も大切です。どんな髪形でどんな服を着てどんな人生を歩みたいのか。時々、そんな事を考えてみるのもまた勉強なのでは無いかと思う今日この頃です。

輝くあなたを自分自身で考えて、そして目指して下さいね!

 

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