カリスマ ドSトレーナー兼子ただしさんが特別レクチャー! 〜体験動画で見る、5分で効果抜群のドSストレッチ〜

今、日本で一番パワフルなストレッチトレーナーとして、全国に名を響かせる兼子ただしさん。今回、Trinity読者のために㊙︎ストレッチを教えて頂きました。

今回は兼子ただしさんが主宰する、日本初のスポーツストレッチ専門店スリーエス(SSS)
Trinity編集部がお伺いしました。

「こんにちわ!」と、ハリのある明るい声でTrinityスタッフを笑顔で迎え入れてくださる兼子さん。
オレンジをキーカラーとしたSSSの空間とあいまって、まるで太陽のような輝きを放っています。

「では、さっそく始めましょう!」兼子さんは、そう言うなり、Trinityスタッフを直接指導。
どれぐらいの柔軟性があるかチェックするためにまずは前屈。
パソコンの前に座りっぱなしの生活をしているスタッフは、床に指がつくかどうかスレスレ。
「次は、体を後ろに反らしてみましょう!」兼子さんに言われるがままに、腰に手を当てて反らすも、体は後ろに少し反っただけ。

柔軟性のなさが証明されたところで、兼子さんから、突然の質問です。

「体が硬いのは、どこに原因があると思いますか?」

「う〜ん、背中?」スタッフがしどろもどろに答えると
「ここです!」兼子さんが指差したのは、なんとお腹です。

体が硬くなっている原因は、お腹の中でも横隔膜に原因があります。
横隔膜は呼吸をするための筋肉ですが、この横隔膜がきちんと動いていないことで
固まってしまい、お腹が硬いために、全身が硬いままになってしまうのです。

横隔膜がきちんと動いていない原因は呼吸にあります。
農耕民族をルーツとする多くの日本人は、前屈みの動作をすることが得意で、
そのため猫背になりがち。
姿勢が悪いと、当然、呼吸も浅く、横隔膜もきちんと動いていません。
そして、横隔膜が硬くなってしまっているために、呼吸も浅いままで、姿勢も悪いままなのです。

そこで、老若男女問わず、場所も時間も選ばず、今からできるセルフストレッチとして
正しい呼吸方法を教えてくださいました。

1 横隔膜を指で押しながら、息を吐く
2 指を離して、胸を開きながら息を吸う

これを繰り返すこと3回。

ほんの数分の出来事で、体に驚くほどの違いが!
その気になる結果は動画でご覧下さい!!

また、そんな抜群のストレッチをお教えして下さった
兼子ただしさんが、癒しフェア2015 in OSAKAに出演します。

さらに特別に、癒しフェアへご来場される皆さんに向けての
メッセージも頂くことができました。

これらの2本の動画を併せてご覧下さい。

 

癒しフェア来場者へのメッセージ:

 

5分で変わる! ドSストレッチ:

兼子ただしさんの癒しフェア出演情報はこちらから!
http://a-advice.com/osaka_2015/guest/post_tadashikaneko/