海容先生のペンデュラムスクール番外編!! 〜潜在意識を深める『魂の声』〜

自分で気づいてない問題点を浮き彫りにして、アドバイスを送ります。 そうすることで、滞っていた問題がクリヤーになるかもしれませんから、怖くないですよ……。

我々が様々なときに察する第六感や未知なるエネルギーは科学的に証明するのは難しいでしょうが、”潜在意識により危険を回避したり、波動を潜在意識で感じ取ったりする経験が日常で度々ある”、ということを考えれば確かに存在するものです。

これらの潜在意識をどんどん沈めていくと、その先には様々な次元の意識と繋がることもできるのです。

それを引用するためのツールとして知られるのがペンデュラム。

今回は、このペンデュラムに宿る『魂の声』を本当に体験することができるという海容先生のスクールに取材班が向かい、実際に鑑定を受けてみましたのでそのレポートを皆さんにご紹介したいと思います。

 

■『魂の声』が語る…… 自身に潜む問題点とは?

記者の生年月日と名前を聞かれると海容先生はノートにメモをして、 横にあったカラフルなペンの中から色を選びつつ、名前に波線を書きこまれました。

線の「長さ」「太さ」「向っている方向」と、お持ちのペンデュラムでクライアントさんの”気”を見るそうです。

「私は、占うと相手の心の状態が瞬間的に伝わってくるのです。ただいきなり厳しいことは言いません。鑑定対象者がまず自分のポジションを決めて、どこまで占いのアドバイスを受け入れるのかを決めてからでないと……受ける方々にも心の準備がありますからね。

そして準備ができたら、心に詰まっている”取ったほうがいい部分”などをアドバイスをしていきます。」

 

気持ちを整えて海容先生をみると、先ほどのノートに書かれた名前と波線をこのように解説されました。

「【ま】の上を青ペンが左から右に波打っています。
ここの部分は滞ってないですね。物事をすごく客観的に見ようとしたり、判断されたりしていますね。ただその力が強すぎて、自己表現に歯止めをかけている状態です。
確かに冷静に状況を見ながら、ここ一番で前へ出れない性格です」

スルドい!

「【き】の上の黄色が押し込まれています。ここの黄色の優しい部分が窮屈そうにしています。武骨な見かけによらず、意外と辛抱してるんですよ。

【い】の自己表現の部分も停滞しています。それにピンク色のペンを重ねた

【と】の部分、本来みずみずしい柔らかい感性をお持ちなのにもったいないですね。

遠慮しているのか自信がないのか……。繊細さゆえに、傷ついた自分を一人で守ろうとするゆえ灰色が見えました。他の人は傷つかないポイントで傷つかれていますね。

それゆえ、まだ土台がゆらゆらしていています。なぜ自分と向き合えないのか、ごまかしているようにも感じます。」

 

厳しいお言葉ですが、当たっているような……。

「【し】の上に赤を重ねたのは現状に苛立ちとか、怒りを感じています。
この部分をどうやって取るのか、誰かに取ってもらうんじゃなくて自分で取るしかありませんから。

それができれば

【な】の気が詰まっている感じや、

【り】の波打っている茶色も形になって、土台も踏み固めることができるでしょう。」

 

残念ながら占いのお時間はここまでとなってしまいましたが、ここまで占いで丸裸にされてしまった経験がないためかなり恥ずかしい……。

「自分で気づいてない問題点を浮き彫りにして、アドバイスを送ります。
そうすることで、滞っていた問題がクリヤーになるかもしれませんから、怖くないですよ」

 

鑑定内容は厳しくおっしゃる部分もございましたが、それもすべてクライアントさんの問題を明確にして改善するため……。

海容先生の鑑定後の優しい笑みが、その全てを物語っていました。

 

また、来週末の10/17(土)には海容先生のペンデュラムが学べるスクールも開催されますので、この機会にペンデュラムを通して、より自分の内側とつながってみませんか?

 

海容~スピリチュアルダウジング~【1DAYペンデュラムスクール】はこちら

海容~スピリチュアルダウジング~【第三期ペンデュラムスクール】はこちら
(計8回のカリキュラム/2015年9月 第3期開校)

※【日程】両日ともに10月17日(土)14:00~

 

その他、海容先生の鑑定映像はコチラ: