水の濁りが濃いほど大きく美しい花を咲かせる蓮の花。2018年、今年お薦めの、グラウンディングとスピチュアリティーをサポートしてくれる蓮の花のフラワーエッセンス、レッドリリー

明けましておめでとうございます。 フラワーエッセンス花療法士のIZUMIです。 本年も宜しくお願い致します。

今年は土星が山羊座に返り咲き、占星術的にも、地に足をつけて今まで培ってきたことを現実的な形で現していくことに適した年とされています。

そこで今回は、
グラウンディングを果たし、現在に集中して魂からくる知恵やアイデアを現実に生かしていくことをサポートしてくれる、ブッシュフラワーエッセンスのレッドリリー(蓮の花)のフラワーエッセンスをご紹介します。

レッドリリーは多年草の水生ハーブで、オーストリアの湿地に生息していて、深い池や沼地によく見られる植物です。名前にはユリの花のリリーが付いていますが、正確には蓮の花の一種で、根と種は食用にでき、オーストリアの先住民、アボリジニたちも食べていました。

レッドリリーの種は異常に長持ちするため、200年前の種が発芽した事例さえあるそうです。

蓮の花は植物の中でもとても古くから生息していて、およそ1億4000万年前に、すでに地球上に存在していたといわれています。

濁った水から美しい花を咲かせる蓮の花は、泥水が濁っているほど大きな美しい花を咲かせます。

その様子がまさに苦難を乗り越え、やがて実りを得る人の成長と精神性の高まりに例えられ、仏教では蓮は精神性の象徴とされていますが、レッドリリーは精神的次元と地上の次元のバランスをとってくれます。

 

レッドリリーのフラワーエッセンスは、

■グラウンディングとセンタリングを果たし、自分軸を築きたい。

■自分のすべてを受け入れ、自信をもって自由に表現したい。

■魂とハートからくる衝動に従い、ありのままの自分で人生を楽しみたい。

■魂からくる知恵やアイデアを生かし、今まで培ってきたことを現実的な形にしていきたい。

このような方にお薦めです。

自分の魂の花を咲かせることをサポートしてくれるレッドリリーのフラワーエッセンス、ピンときた方はご利用になってみてください。

ブッシュフラワーエッセンス、レッドリリーの成分
フラワーエッセンス、水、ブランデー

飲み方
1日2回、7滴ずつをそのまま舌下に垂らして飲まれるか、お水やお茶、食べ物に入れてお飲みいただくことができます。

ドーセージボトルの作り方
20~30mlの空のボトルを準備し、保存料としてブランデー、またはグリセリン、またはワインビネガーをボトルの3分1まで入れて、フラワーエッセンスを7滴加えます。

 

好転反応について

フラワーエッセンスを飲用されると、稀に状態が悪化したような症状が起こる場合があります。
好転反応とは、病気が治る時に出る症状と同じ意味合いのもので、好転反応には、眠気、軽い頭痛や腹痛、吐き気、めまい、微熱、感情の吹き出しなどがありますが2~3日で落ち着きますので、好転反応がでたときは、出ていく必要のあるものが出ていると肯定的にとらえ、スムーズに出ていくよう、お水や睡眠をよくとって、リラックスしてそのまま自然にお過ごしください。

症状が長く続く場合はお風邪などの可能性もありますので、必要な時には早めに病院の診察を受けられることをおすすめします。

 

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