申年最強のパワースポット「日枝神社」〜世界で活躍したい人に格別の恵みを〜

2016.05.26

なぜ私がこの時期に「日枝神社」を紹介するかというと、豊かさを引き寄せたいと常々願っている皆様にぜひ見ていただきたい2年に1度の一大イベント「山王祭」がもう直ぐあるからです!!

みなさん、お元気ですか?　鍼・灸・ヒーリングサロン慈美(いつくしみ)の久慈悟子です。

今日は、赤坂にある申年最強のパワースポット「日枝神社」のご紹介です。

【申年最強のパワースポット「日枝神社」とは】

山の神様である「大山咋神(おおやまくいのかみ)」が祀られている神社です。大山昨神は、「山の神様」だけでなく「スタートの神様」とも言われていて、良い導きやスタートの御利益が得られるため、何か始めたい人に特に人気があります。
その他の御利益は、縁結びや恋愛成就、安産祈願、子育て、仕事運や出世運の上昇、商売繁盛です。

また、こちらの神社に参拝すると、地に足をつけてやるべきことに集中できるようになったり、計画して実行する力がついたり、物事の要を押さえる揺るぎない実績を作り出せるようになるんですよ。
それに加えて、世界で活躍したいと考えている人に格別の恵みを与えてくれる神社なんです。

私的に一番嬉しいことは、真面目に生きている人を特に応援してくれることです。

日枝神社の社殿には、狛犬(こまいぬ)の変わりに「夫婦の猿神様」が祀られています。本殿に向かって左側が子供を抱いた雌猿で、「子宝」や「安産」のご利益があると言われています。右側が雄猿です。こちらの御利益は、「商売繁盛」、「社運隆昌」です。
「猿」は、「縁(えん)」とも読め、縁結びの御利益があると考えられていて、触ることでさらなるご縁を引き寄せることができるので、行かれた際には、ぜひ触ってきてくださいね。

そして、日枝神社に行ったらぜひ末社の「猿田彦神社」も参拝してください。こちらの神社には、物事を良い方へ導く道開きの神「猿田彦神」が祀られています。

末社は2社並んでいます。左側が「山王稲荷神社」、右側が「猿田彦神社」になります。

ここからが本題で、なぜ私がこの時期に「日枝神社」を紹介するかというと、豊かさを引き寄せたいと常々願っている皆様にぜひ見ていただきたい2年に1度の一大イベント「山王祭」がもう直ぐあるからです!!

このお祭りは、京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に日本三大祭のひとつで歴史ある盛大なお祭りとされて、以前見ていたテレビ番組では沖縄のユタが「この祭りを見ずして人生に繁栄なし」と言い切っていました。
そんなことを聞いちゃったら、何が何でも見に行きたくなりますよね。

このお祭りの楽しみは、平安装束などを身にまとった氏子総代役員や氏子青年達総勢約500人が300メートル近くの大行列を作り、御鳳輦（ごほうれん）、宮神輿、花山車、美少年山車と共に東京都心を練り歩くという王朝の絵巻物を広げたかのような、今の時代滅多に見られないものが壮大なスケールで行われることです。

その「山王祭」、今年は6月10日(金)7:30～16:45に行われます。

日枝神社を朝7:30に出発して、国立劇場、皇居坂下門、日本橋、銀座などのオフィス街を周り16:45分に戻ってきます。
日枝神社には、入り口が４つあるんですが、神社の正面入口にある「男坂」を通るルートが、一番御利益があるとされています。この男坂は長い階段で、山王祭の時に神の魂を乗せた神輿が通るので最も御利益があると言われています。男坂を使う場合は、国会議事堂前駅を利用するといいです。

長い階段を上るのはちよっと……。と言う方は、エスカレーターも設置されています。その場合赤坂駅・溜池山王駅から行くといいです。
私は、会社に遅刻できないというお友達と朝一番で今年も行く予定です。
人生を繁栄させたい方、ぜひぜひ行かれてみてください。