あの世は真っ裸!! 無垢な心に宿る神力。

ただ、あるだけで美しい。本来魂は、喜びに満ち溢れています。 いつかあなたも、本来の真っ裸な魂の姿に戻れる日が来るでしょう。

《あまりにも眩しすぎて、1秒たりとも目を開けていられない、光り輝くあの世。創造神のおわす高い高い遥か上の神の世界は、みな、真っ裸だった。》

「オギャー!!!」

お母さんのお腹の中からこの世に生まれてきた時、あなたはその身に何もまとっていませんでした。生まれ変わる前に、魂にくっついた邪念を浄化してきたあなたの心は、純真無垢のまっさらな状態。裏も表もない、魂が放つ喜びのエネルギーを神力としてストレートに放っている、小さな赤ちゃんです。

喜びのエネルギーを放ちながら、スヤスヤ眠る赤ちゃんのあなたを見て、誰もがこう言います。
「本当にかわいいねぇ。」

あなたはその言葉を、神様と繋がる魂の神力と同調させ、まっさらな心に喜びの神力エネルギーをストックしていきます。生まれてきて良かった、と、これからの人生のエネルギー源にするために。

 

通じ合わない心と心~不便な地球に住む日本人

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地球は、創造神の住む世界からすると、とっても低い次元の世界です。百次元、いえ、千次元、もしかしたら一万次元あるかもしれない次元のうち、下から数えた方が早い、たった三次元の位置にある地球。
その地球を次に生きる魂の場所に選んだのは、それなりのキツイ修行をしようと決めてきたから。過去世で、魂のレベルを地球より上げることができなかったのです。

まず、人間の肉体は、触れ合うことはできても、光や電気のように溶け合えませんよね。エネルギーでできている魂が溶け合える四次元以上の世界からすると、それはそれは不便です。UFOのように瞬間移動も不可能ですし。おまけに時間の概念が存在するため、何をするにも時間に制約されるだけでなく、過去にも戻れません。

何より一番不便なのは、気持ちが通じ合わないこと。そして。自分でさえも、自分の本当の気持ちがわからなくなってしまっていること。

特に日本人は、他人に本心を隠し、体裁を繕う文化を良しとしています。大人がそういう風なので、子供も当たり前のように、社会で体裁を繕うようになっていきます。
「空気読めない奴」と嫌われて孤立するのはイヤだからなのですが、これがますます、他人との心の距離を遠ざけていくんです。もちろん、魂同士が溶け合えるなんて、残念ながらありえない。

他人とではなく、家族間でも気持ちが通じ合わないことが多々起こります。なぜに本心で付き合ってる身内なのに、気持ちが通じ合わなくなるのか。理由は、あなたも、親も、兄弟も、自分の本当の気持ちがわからなくなってしまっているからです。

あなたは子供時代、親や兄弟に自分の本当の気持ちを出すたびに、丸ごとわかってもらえていたでしょうか。親や兄弟は、自分の本当の気持ちを、いつも出していたでしょうか。
赤ちゃんの時と比べて、だんだんとわかってもらえない経験が増えていったと思います。同様に、あなたより先に成長している親や兄弟も、わかってもらえない経験をしてきています。わかってもらえない経験は、自分の本当の気持ちに蓋をする癖をつけてしまいます。
自分でも本当の気持ちがわからない者同士が『表面上の本心』を出し合うわけですから、そりゃあ、通じ合いませんよね。

 

魂と繋がる、喜びの神力エネルギーを発動!

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ここで、生を受けたばかりの赤ちゃんの時にストックした、喜びの神力エネルギーの発動です!

心には成長するにつれ溜め込んできた、負の気持ちもあります。しかし、喜びの神力エネルギーは、魂と繋がった心の深い部分にストックされていますから、負の気持ちには影響されません。もう死にたくなるほど辛い出来事が起きても、誰かが、何かが、助けてくれるのは、この神力が発動されているからなのです。