日常の中の非日常的な体験から見る陰陽

ものの見方に少し陰陽を取り入れてみると、目の前で何か出来事が起こった時でも、 意外と気持ちは冷静、客観的になっていますよ。
日常の中の非日常的な体験から見る陰陽

普段の生活とは違った体験をすると刺激があり気分も高揚します。
分かりやすい例として、既婚者が別の人との恋愛関係があること。

普段の生活がワンパターン化、停滞気味の場合、どちらかというと
陰の空間にいる感じ。お水が流れず、ずーっとそこに水溜りのように
止まっていると、毎日見える風景も感情も変わらない。

そんな時、何かのきっかけで出会った相手。
水溜りのようになっていたところに突然雨が降り、溝ができ、ザーッと
水が流れ出す。いつもと違う水の流れがやってくる。
陰の空間に突然、陽のエネルギーがザザーッと流れ込んでくる。

 

「なにこれ! すごい!」一気に自分の中の陰陽メーターの針がガッシャーンと陽の方に傾きます。

メーターの中心(中庸)と言うバランスのとれたところを0ポイントとすると、
その0ポイント軸が一気に100プラスの陽にガツンと。
私の日常なんて何にもないわ、惰性だわ、とメーターが陰のマイナス100
ポイントにあったとすると、突然の出会いでプラス100。0ポイントを通過
して、一気に200ポイントアップ! それはそれは、気持ちは高ぶりますね。

恋愛関係だけでなく、新しく知り合った友人、進学して出会ったクラスメイト、
転属先の新しい上司、生まれてきた赤ちゃん……様々な出会いから関係が
生まれます。新たなる関係は何かしらの刺激が生まれます。

人との出会いや、愛の形はそれぞれだと思うし、何が正しいか、何が間違って
いるかは時代によっても、民族的思想や宗教的思想などでも変わってきます。
また、引き寄せの法則や同種の法則しかり、見えない何かで引き寄せられてしまう
ご縁もあるでしょう。魂レベルで見た時、もっと入り組んだ壮大なる計画のもとに
引き寄せられたご縁もあるでしょう。とにかく、単純ではないのです。

そして、今はネット社会で、世界中から沢山の情報を簡単に仕入れることができます。こっちでは良いという、こっちでは駄目だという。情報が多すぎで何が何だか、
と混乱する。そして、自分の都合のいい方だけを見るようにしてしまう。

「魂レベルとか、引き寄せの法則とか、そんなの私はわかんないし、見えないし、
どうやってそれを知れというのよ!!」と言いたくなりますよね。

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そこで、少しだけ陰陽を知っておくと便利です。

陰陽も決して陰か陽の二極化ではありません。陰陽論も知れば知るほど
細かく奥深いのですが、ここではさっき書いた自分の中に陰陽メーターを
イメージしておくとわかりやすいでしょう。

自分の基本メーターは中心の0ポイント。停滞気味、やる気が起きない、
気持ちが沈んでいるときなどはメーターが陰(マイナス)の方に傾いている。
最大マイナス100として、自分がどのあたりの陰ポイントにいるのか。
マイナス10かもしれない、マイナス50かもしれない。

海外旅行やコンサートに出かける、ドレスコードのあるお店に出かける、
学生時代の友人達との飲み会。毎日行うことでなく、たまに体験する非日常的な
時間は刺激があります。気持ちも高揚するし、独身時代の気分に戻れたような
感覚になったり。

こういう時は、陽(プラス)の方に傾いている。最大プラス100として、
自分がどのあたりの陽ポイントにいるのか。プラス40かもしれない、
プラス100かもしれない。

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付き合いだした彼に振り回されている場合。彼とデート中はプラス80。
だけど、彼のわがままや荒っぽい態度に翻弄されマイナス100。でも、
謝ってくれて、また優しくなるから、一気にまたプラス100。
これでは振れ幅は半端なくすごい状態。これでは、心身が参ってしまいます。
この場合、自分のバランス(0ポイント辺りにいること)が崩れています。
そうなると、まずは自分を立て直すことが重要。

最近の私は、育児にそれを応用中。私も母である前に感情を持った人間なので、
子供の言動にイライラすることもあります。でも、陰陽を少し知っておくと、その
私のブレ幅が確実に小さいのです。もしガツンと大きくメーターがブレても、
ささっと元の0ポイント辺りに戻りやすくなっています。
以前の私なら、マイナスポイント絶賛停滞中。そういうこともしばしばありました。

基本の自分はバランスのいい0ポイント辺りに立っているのか。ブレ幅はどれくらいなのか。
基本は自分の基盤となる生活。そこに陰的要因、陽的要因が入ってくるのです。
ものの見方に少し陰陽を取り入れてみると、目の前で何か出来事が起こった時でも、
意外と気持ちは冷静、客観的になっていますよ。
ちょっと自分の陰陽メーターチェックしてみてくださいね。