アロマとマルマで行う新月ボディケア<おひつじ座>

目は魂の鏡とも言われています。強烈な思い込みをはずし、魂の望む方向、本来の人生計画を実現させることを選んでみましょう。

今年もおひつじ座新月がやって来ました! 新生活が始まる人も多いこの時期、おひつじ座はまさにスタートの時ですね ♪
新月は毎月願い事を書くのに良いタイミングですが、おひつじ座新月ではお宝マップの作成にも良い時です。
望む未来図をワクワクしながら作って引き寄せていきましょう!
(お宝マップ詳細はこちら

 

おひつじ座に対応する身体の部位は、頭部、顔、目

頭部は私たち人間の全ての行動、感覚をつかさどる司令塔として、また高次の存在と繋がっている神聖な場所でもあり、肉体的にも精神的にも非常に大切な部位です。

それゆえにダイレクトに影響を受けやすく、特に現代は情報過多で、仕事や人間関係などで常に頭にストレスをかけ続けているので、頭がいっぱいいっぱいで疲弊しています。出来れば何も考えずに頭を空っぽにする時間を持つようにしましょう。そうすることで思考がクリアになり、集中力が高まります。
また、頭が疲れている人は頭皮も固くなります。植物オイルを使ったマッサージで優しくマッサージしていきましょう。後ほどご紹介するアロマオイルを加えてももちろんOK。頭皮を軟らかくすることで、思考も柔軟になり、明晰さを取り戻し、血行を良くしてくれるので育毛にも役立ちます。

顔は心を映し出す鏡であり、自己の存在をアピールする部位でもあります。表面的な造作で惑わされてしまうこともありますが、その人の本質がふとした時に現われてしまいます。

もしも顔にゆがみがある場合は、もしかしたらいい人を演じてしまったり、体裁やプライドを重視して、自分自身に嘘をついてしまっていないでしょうか。もちろん少々のゆがみは誰にでもあることですが、気になる場合は、今一度、自分自身を見つめ直し、認めていくことから始めていきましょう。

目は複雑に組織や神経が張り巡らされており、脳へ映像の情報を送っています。情報の約8割を視覚から得ているといわれており、毎日の生活の中で重要な役割を果たしています。

目のトラブルに関して、スピリチュアルな観点から共通して言えることは、目の前で起こっていることを見ない方を選ぶことで、今あるものを失わないようにと自分自身を守ろうとしていることです。近くのものが見えにくくなったら、身近に起きていることに恐れていることがあるのかも知れません。

また遠くのものが見えにくくなったら、未来に不安を感じてを恐れていたり、または無気力や投げやり、失望によって、未来を見ようとする気力がなくなっているのかも知れません。

目は魂の鏡とも言われています。強烈な思い込みをはずし、魂の望む方向、本来の人生計画を実現させることを選んでみましょう。

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上記についてメンテナンスとして特にお勧めなのは、メディテーション(瞑想)です(こちらの記事をご覧ください)。

情報の整理、思考のクリア、明晰に役立つほか、疲労回復や、自己肯定、自己表現、アンチエイジングなどさまざまな効果が期待できます。
また、これからご紹介する、マルマと呼ばれるエネルギーポイントやアロマ、ヨガのポーズも有効ですので、是非試してみてくださいね!

 

おひつじ座に対応するアロマオイルはローズマリー!

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ローズマリーも、ラベンダー同様多くの用法があるので、家庭の救急箱に入れておきたい精油の1本です。

最近は日本でも認知症予防に効果があるとして多く紹介されていますが、その昔、ローマの学生は頭にローズマリーの花飾りをつけて勉強したと伝えられています。頭痛や緊張を緩和し、頭を明晰にすることで記憶力や集中力を高め、また精神を高揚させ、軽いうつ症状を和らげる効果があるといわれています。