自分で自分に弾きたいピアノ曲コレクション〜新時代のピアノの楽しみ方 vol.4

新時代のピアノの楽しみ方は自由です。

みなさんこんにちは。ヒーリングピアノ JAPAN 代表の oyakata です。
以前、いちばん効果のあるヒーリングミュージックは、「自分で自分に奏でる音楽です」とお伝えしました。

それは「聴く」ことでは得られない、リラックス効果、自己表現がもたらす幸福感を「弾く」ことによってはじめて人は得られるからです。

「先生や他人に褒められるため」、「コンクールで競うため」にピアノを練習してきた方は、自分で自分のためにピアノを弾くという発想で

ピアノに向き合ってみてはいかがですか? さらにテーマを決めて弾くのも大変おすすめです。

「今日は失恋の曲を集めて、自分を慰めよう」
「春の曲を集めて、自分のためにミニコンサートをしよう」
などなど、テーマを絞ると DJ 気分で選曲から楽しくなります。

長年レッスンを受けてきた方は、選曲といえば「教本に沿って」や
「先生の指示で」と思ってらっしゃる方が多いですが、
今やほとんどの有名曲はやさしいアレンジの譜面も発売されているので、
どのレベルの方も自由に選曲が出来ます。

そして今日はヒーリングピアノ JAPAN おすすめ、
「自分で自分を癒したい時に弾きたい曲 BEST 4」をお伝えします。

 

「Summer 久石譲」

1999 年公開の映画『菊次郎の夏』(監督・北野武)のメインテーマ。
車の CM でも使われ、世代を問わず人気曲。
ヒーリングピアノといえば、この曲を思い浮かべるという方も多いほどの大定番曲です。

 

「めぐり逢い アンドレ・ギャニオン」

カナダの作曲家 アンドレ・ギャニオンの作品。
ドラマや CM、ドキュメントの BGM 等、多数起用されてるので、 どなたでも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

(ヒーリングピアノ JAPAN 主催のコンサートより)

 

「楽しみを希う心 映画ピアノレッスン」

マイケル・ナイマン作曲。
小さなフレーズを反復させるミニマル・ミュージックの代表作。

https://youtu.be/pjzPlYk8qvc

 

「ニュー・シネマ・パラダイス」

イタリアの作曲家 エンニオ・モリコーネの作品。

いかがですか?
「いいな、弾いてみたいな」と思う曲はありましたでしょうか。
あなたにピッタリの、ピアノ曲が見つかるといいですね。
新時代のピアノの楽しみ方は自由です。

この記事をご覧のみさなさまが、いろんなスタイルでピアノを楽しんでいただけたら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

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