アトピーを1%改善するための100の実践PART.4 ~あなたの選んだものがあなたのアトピーを作っている可能性がある~

アトピーの治し方は他人に聞くのではなく、自分に聞けと言います。 自分の体の声を聞く力は経験によって培われます。
アトピーを1%改善するための100の実践PART.4 ~あなたの選んだものがあなたのアトピーを作っている可能性がある~

アトピーの人にご飯支度をさせると、アトピーになるご飯を作る傾向があります。

毎日の食事という選択が、アトピーという結果になっているのですから、その可能性は十分あります。

だから、変化にチャレンジしなければならないのです。世の中が変化していたり、自分自身も年齢が変化したり、働き方、体の使い方、代謝が変化したりするのですから、変わらないということのほうが不安定なのです。

あなたが選んだものがアトピーをつくっているということを自覚する必要があります。
子どものアトピーでも、お母さんが選択しているものがその結果であるという自覚が必要です。

降って湧いてきたような不幸ではないので、考え問い続けることです。
環境のせいにしたくなることもあるでしょう。
しかしどこまでいっても究極は「選択」の結果なのです。

一つの例として、アトピーの人が玄米菜食やマクロビに固執することがあります。
その方がはじめのうちは楽に感じるからだと思います。
しかし、経験から言ってある一定の改善は示しますが限界があるようです。

ダイエット(食の在り方)とは手段であり、執着するものではないと感じています。
よく噛んで食べたほうがよいとか、出来たての温かいものを食べたほうがよいとか、基本的なことは重要です。

一日三食食べることも正しいかどうかは分からないのです。二食にしたり、一食にしたりすることで調子がよくなる可能性があります。また、意外に思うかもしれませんが、一日五食、六食にする方法もあります。

ボディービルダーの体の作り方は、食事の回数を増やしタンパク質を供給し続けることです。お相撲さんは逆に食事回数は少なく、一回の量が多いという傾向があります。

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あなたが正しいと思っていることは普遍のことではないということです。

私はアトピーの人に肉食を勧めることがあります。代表的な方法論として、ケトン食MEC食があります。

ケトン食とは従来の糖質制限食に加え脂質の摂り方に注目したものです。中鎖脂肪酸をたくさん摂取し、ブドウ糖ではなくケトン体というエネルギー源を体内で発生させる方法です。

MEC食は、肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)を主食とした、これも糖質制限食の派生です。

これらは玄米菜食やマクロビとは明らかに違うことを言っています。何年もうまくいっていないのであれば、それに固執することなく変えてみることも価値があります。しかし、人間は合理性のみで生きておらず、宗教や洗脳のような心情的な面もあるのですぐに変えられない人もいると思います。

アトピーに限らず、病気とは執着なのかもしれません。
イヤだ、イヤだと言いながら、考え方や習慣や性格が縛り付けているのかもしれませんね。

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ガンが治る人と、治らない人の違いもそうです。

誰かが治った方法論というものがありますよね。食事法であったり、代替療法であったり。それを一つの方法として軽やかに取り入れることができる人が治る可能性が高いです。
いちいち重く捉えて、「責任取れ」「保証しろ」「失敗したらどうするんだ」と言い続ける人は治らない可能性が高いです。

アトピーの治し方は他人に聞くのではなく、自分に聞けと言います。
自分の体の声を聞く力は経験によって培われます。

軽いことは悪く、重いことは慎重で正しいという風潮がありますが、そうでない場合も多いと思います。

人の恐れの本質は、分からないということと、変わるということです。
そのような恐れに負けずに変化を楽しめるようになるとよいのかもしれません。

 

《早出正人 さんの記事一覧はこちら》
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