新しい道を探している方へ 『悟空禅気功ヒーリング』とは

気功を受けると、病気ごとに、その患者の人体内に起こるいろいろな瞑眩反応(よくなる過程で一時的にもどる反応)があるのですが、その中で変わった点は、あくびをたくさんするということです。

遠い昔、高度なエネルギーを持つ物質と空間が爆発して宇宙が作られたというビックバンと、自然系の陰陽五行をパターンとした創造医学です。

宇宙では各自の固有性を保ちながら、永遠なる宇宙の法則に従って共存を維持してきました。私たちの人体内でもこのような現象が起きています。しかしそれを私たちは生老病死の束縛の中で感じられずに生きてきたのですが、このようなエネルギーを再発見し、感じることによって悟りを得て行くのが悟空禅気功です。

小宇宙である人体を、天(頭)·地(胴体)·人(腕、足)の3つの部分に分けることができます。また、腕,足が3つの部分に分かれ、指も3つの部分に分かれるのですが、それは、銀河系、太陽系、地球を一つの宇宙と見ることと同じ脈絡です。

気功により人体の神秘的原理を悟りながら、一つずつ閉ざされていた門を開くと、宇宙の原理と一つになり霊魂まで治療することができるということが分かるようになる神秘療法です。

1が3であり3がすなわち完全な1にならなければならないのとおなじことです。完全な一つの光の柱が形成された円滑な気血の流れの中で、宇宙にある各自の星から伝えられる生命波長をたくさん受けることができます。

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手は第2の脳ということを聞いたことがあると思います。さらに言うなら、手を通して入ってくる宇宙エネルギーが、脳内にある脳神経回路に高い気を伝達し、自律神経と中枢神経を同時に治め、五臓六腑を丈夫にし生気を発生させ、自らの生命エネルギーをさらに育てることができます。

脳が陽ならば手は陰ということです。太陽がとても熱くて昼間仕事ができないならば、明るい月明かりの下で仕事をして、調和を保ちながら生きていかなくてはならないのと同じです。夫婦の関係もそうであって最小限の調和があれば、関係を保っていくことができます。

このようにして、宇宙にある本来の波長と自分の脳波長を連結させて細胞を生かすのです。

これはよく知られていることですが、細胞間の連結を意味するシナプスの次元より、一次元高く広い領域を管掌する生物光子的気光(気から発生する他の空間のエネルギー)がまさにそれなのです。