エネルギーレベルで手相を観る 透視リーダーによる西洋手相術とは?

手からわかる情報はとても多くあります。さらに、その人が持つ「エネルギーまで加味して情報を精査する」ことで、よりリーディングは正確さをまし、「深い部分まで理解することが出来る」ようになるのです

【実は手相は西洋のものが主流だった?】

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手相といえば、ポピュラーな占いのひとつ。「生命線」「運命線」「結婚線」などといった手相の用語は多くの人に知られているものです。子供の頃に友達と一緒に生命線の長さを競ったことがある、という方もいることでしょう。

生命線などから、なんとなく「手相というと東洋のもの」というイメージがありますが、実は強い影響を持っているのは「西洋流のもの」なのです。ちなみに、手相の起源はおそらくインドではないかといわれています、そこから東西へとそれぞれ伝達されていきました。

日本で使われる占いというと、易をや風水を初めとして「中国由来が多い」のですが、手相は易などの影に隠れてしまい、あまりメジャーにならず、明治時代に西洋流のものが入ってきたことをきっかけに、「東洋のものと融合した日本流のものが生まれた」わけです。

 

【西洋流手相では地水火風や惑星が重要】

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西洋流の手相術の特徴としては、「地水火風」という四大元素や、「水星」「金星」「火星」などといった「惑星と手や指を関連づける」点があります。例えば「小指は水星でコミュニケーション能力と関係し、人差し指は木星であり自分の役割、プライドなどに関係する」といった具合です。

「ここで、手相なのに? 指?」と思った方もいるかもしれません。手相というと、手のひらの線ばかりがクローズアップされがちですが、実は「指の形や、爪の形、長さなどからも、多くの情報を読み取ることが出来る」のです。さらに、鑑定の際に両手をどのように出したか、その距離などからもその人がどんな人なのかを知る事が可能です。

 

【手全体から情報を読み取り、リーディングまで!】

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手のひらだけでなく、まさに手全体から情報を読み取っていくわけですが、そこにさらに「新しい要素」も加わります。それは「リーディング」。手から「その人がどんなエネルギーを発しているのかを読み取る」のです。

今まで紹介してきたように、手からわかる情報はとても多くあります。さらに、その人が持つ「エネルギーまで加味して情報を精査する」ことで、よりリーディングは正確さをまし、「深い部分まで理解することが出来る」ようになるのです。

そんな「リーディングと、西洋流手相術の融合」した技法を教えくれるのが「ジュディ・リチャーズ」さん。アメリカで「30年以上、エネルギーヒーラー及び透視能力者として活躍している人物」です。言語病理学や音楽療法の学位を持ち、病院や関係機関で治療にも携わるという、幅広い分野の知識を持つ彼女による手相術は、エネルギーワークやリーディングはもちろん、「様々な要素がてんこ盛り」となっています。

そんなジュディさんによる「すぐに使える! 実践手相術入門」が7月17日、18日に開催予定となっています。手相で自分自身を知ることはもちろん、周囲の人のことを読み取る方法まで、2日間で多くの実践的なワークを積み重ねて学んでいくということですので、西洋流手相術やリーディングに興味のある方は、この機会に学んでみてはいかがでしょう?

 

ジュディ

 

ジュディ・リチャーズ

クレアボヤント(透視能力者)、エネルギーヒーラー。 1984年より、形而上学を探求。
現在アメリカのクリアサイトでクレアボヤンス及びエナジェティックメディスン・スクール講師として活躍している。
その他に、タロット・直感ヒーリング・夢見のワーク・バッチフラワー・手相診断などのプログラムを指導している。 言語病理学、音楽療法の学位を持ち、病院や学校、その他機関で治療に携わっている。
著書に「Sound Healing: Ease Chronic Pain(未邦訳)」がある。

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