数万人の鑑定で視えてきた濱口善幸氏の 「ココロが教えてくれる幸せ」vol.33

オーラとはいったいなに? と思われる方も多いと思います。 オーラとは氣の流れが視覚でとらえる形になります。

皆さんこんにちは! タロット占い心理学研究家の濱口善幸です。

今日は皆さんにオーラが視えるようになれるお話をしたいと思います。

 

1、オーラの認識ステップ1

神戸でオーラのセミナーを三回コースでさせて頂いたことがあるのですが、その時の参加者全ての方がオーラを見ることができました。

オーラを視るということは何か特別なことだと思いがちですが、誰しも視ることのできるスキルです。

昔、僕の占いを否定してきた偽物の占い師が居たのですが、その方は僕に「あなたはオーラが見えてないでしょ?」と言われたことがあります。

僕は愕然としました。

誰しも視ることができる能力なのに、その方にとっては「特別なこと」だと認識し否定に繋がってしまったのでしょうね。

その様に認識してしまうと自分の視る力を失うことになってしまいます。

僕がこれまでに出会った本物の霊能者さんや占い師さん達は「みんな視えるし視えてても気付いてないだけ」とおっしゃることも多く信じられる人たちでした。

オーラとは生きとし生けるもの全てに存在しています。
念のこもった絵や物にもオーラが宿されることもあります。

(photo by hamaguchi yoshiyuki)

 

2、オーラの認識ステップ2

オーラが視えるって何か凄いことだと思われるかもしれませんが皆さんにも視る力が備わっています。

人は多くの情報を沢山得てしまうと脳の処理が追いつかなくストレスになり頭が混乱したり、割れそうに痛くなったりもしてしまいます。

必要のない情報や言葉で確認できること以外は、なるべく得ようとしないようにできています。

そこで、オーラの認識が出来るようにすることで思考を「視えない=視える」に頭の中でスイッチを切り替えることが最初にしておくことになります。

それでもなかなか頭のスイッチを切り替えられない人は鏡で自分の顔を見ながら「オーラは視える」と何度も口に出して頭に言い聞かせてみて下さい。

 

3、オーラの認識ステップ3

オーラとはいったいなに? と思われる方も多いと思います。
オーラとは氣の流れが視覚でとらえる形になります。

認識ステップ3はこの氣というものを身体で感じることになります。

それでは実際にこの文章を読みながらやってみましょう。

まず、両手を少し前に出します。

そして手と手を合わせてます。

次に、光の玉をイメージします。
それは強い光でとても温かい玉です。

その光の玉が心臓の所にあるイメージをして下さい。

その光の玉がゆっくりと右手の腕に流れていってそれが右手のひらにきて

そのまま左手の手のひらに流れて左の腕を伝ってもとの心臓の位置に戻ります。

これを5回ほど繰り返したら、ゆっくりと合わせてる手を約10センチほど開いて下さい。

そうすると開いた手のひらのに「温もり」や「冷たさ」や「ビリビリ」や「チクチク」などのどれか感じられると思います。

(photo by hamaguchi yoshiyuki)

氣の出方は人それぞれありその違いで感じ方も変わるのです。

次はその10センチほど話した手と手の間を集中してみて下さい。

そこに光の枠がみえてきたならそれがオーラです。

みえにくい人は薄めにするとより視やすくなります。

全体的なコツとしては鼻からゆっくり5秒ほどかけて吸って、口から5秒かけてゆっくり吐くを繰り返し呼吸に集中するとやりやすくなります。

次回は実際に人のオーラを視ていく方法をお伝えしますのでこの手で氣を練って手のひらからのオーラを視ることを訓練して下さい。

 

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(Top/photo by hamaguchi yoshiyuki)