「見たいものがいつでもどこでも見られる!? 遠隔霊視開発コースへ行ってみた(前編)」

私たちのように霊能力に目覚めていない人でも、超能力は少なからず持っているとテリーさんは言います。直感や第六感と呼ばれるものがそれで、初めて会った人が生理的に嫌いであったり、訪れた場所に違和感や嫌悪感を覚えたりだとかはこの超能力的直感が働いているからなのです。
「見たいものがいつでもどこでも見られる!? 遠隔霊視開発コースへ行ってみた(前編)」

先月お伝えした英国スピリチュアリスト協会(以下SAGB)にての霊能力開発コースに引き続き(前回の記事)、今回は「遠隔透視(霊視)」のコースへ行って来ました。

先生は前回と同じくテリー・ストロメイヤー先生。毎回黒でピシッと決めた姿にはほれぼれします。30年間プロとして活動してきた彼女は現在のSAGBを代表するミディアムで、毎回彼女の講義は満席になります。

画像:スピリチュアリスト教会にてデモンストレーションを行うテリー先生 画像元:http://www.terristromeyer.com/profile

(画像:スピリチュアリスト教会にてデモンストレーションを行うテリー先生
画像元:http://www.terristromeyer.com/profile)

 

さて今回のワークショップのトピックは「遠隔透視」。そもそも遠隔透視とは何でしょうか? 国際遠隔透視協会(International Remote Viewing Association)によると、遠隔透視は太古ギリシャ文明の頃より使われてきており、現代では1930年代に高名な科学者たちによって行われた「霊視実験」により注目を浴び始めました。

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1960年代の冷戦時代になると今度は軍事使用の為に透視能力の開発がアメリカ、ロシア、中国などで国家事業として始められます。
スパイや偵察機などでは見えない敵国の攻撃ポイントや機密事項などを自国にいながら「見てしまおう」という大掛かりかつ真剣に取り組まれた案件だったのです。アメリカでは「スターゲート・プロジェクト」と呼ばれ、1995年まで国防省の一部として活動していました。

透視能力者は霊能者や超能力者が選ばれたわけではなく、軍の中で選抜されたいわゆる一般の人々でした。彼・彼女たちは科学的論理に基づいた透視訓練を受け、軍人として服務していました。組織の解体後は個人で透視コンサルタントになって軍の受注を受けている一部の人もいます。

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ではテリーさんのクラスに話を戻しましょう。彼女自身は18歳の頃より自分の霊能力を使って人の役に立ちたいと思ったと言います。自分には視えたり聞こえたりする霊の存在を無視することが出来なくなったからだと言います。しかし自分一人では能力をコントロールすることも難しく、当時SAGBに在籍していた有名なミディアムに教えを請いて現在に至るそうです。

彼女が個人相談を受ける場合、まず最初に「サイキック・リーディング(超能力透視)」と行うそうです。霊との対話を必要とする「霊視」とは違い、サイキック能力は相談者のエネルギーやオーラなどに波長を合わせ、そこから情報を読み取ることだそう。

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私たちのように霊能力に目覚めていない人でも、超能力は少なからず持っているとテリーさんは言います。直感や第六感と呼ばれるものがそれで、初めて会った人が生理的に嫌いであったり、訪れた場所に違和感や嫌悪感を覚えたりだとかはこの超能力的直感が働いているからなのです。

しかしこの段階ではあくまでも自分の感情に過ぎず、それを説明したり、詳細に語ったりすることまでは出来ないでしょう。そこで透視訓練を重ねると今まではただのふとよぎった感情やビジョンであったものが現実の風景として見えるようになるといいます。

中編へと続く

出典:http://www.irva.org/remote-viewing/history.html

 

《ジュージー・エレガンザ さんの記事一覧はこちら》
http://www.el-aura.com/writer/giusy-eleganza/?c=95335

 

(テリー先生以外の画像はすべてイメージです)