星にあらわれたベッキーさんの二面性と愛情! 有名人で見る西洋占星術 ~星は人生のトリセツ~PART13 ベッキーさん 

元気で優等生のイメージだったベッキーさんの不倫騒動に驚かれた方も多いかと思いますが、ベッキーさんのホロスコープにはしっかりとそのサインが出ていたのです。

 

つまりベッキーさんは、勉強や仕事は出来ても、恋愛で失敗しやすいタイプだったのです。

今回、ベッキーさんのキャラに似つかわしくない行動や発言に驚かされた方も多かったと思いますが、彼女は自分に無い優等生キャラを演じていたわけではなく、これも間違いなく彼女の持つ本質であり、また、今回あきらかになった常識から外れた部分も本質なのです。
相反する2つのパーソナリティ、この二面性を持っているからこその今回の騒動だと思います。

今年の星回りは、お生まれの自分自身をあらわす太陽に対し、現在の土星が繰り返しぶつかり、攻撃をしかけてくるハードな一年です。

土星のスクエアは、MCというお仕事運に関する地点にも、コミュニケーションや知性、言語表現を司る水星にも、同じく繰り返しぶつかりますので、相当厳しい状況が続くかと思います。
トリプルパンチを浴びて、ノックアウト寸前といったところでしょう。

運気も非常に良くない、芸能人生命の危機の時期ですから、数ヶ月のような中途半端な休業ではなく、すっぱりと長期間の休業、謹慎とする方が良いのではと思います。

無理して早期に復帰しようとせず、真摯に過ごすことができれば、2017年の夏から年末にかけて、金星の人気運、太陽の全体運、MCのお仕事運の良い時期がきますし、新しくスタートするのに良い時期も含まれますので、復帰のチャンスもあるのではと思います。

そのためには、ただでさえ太陽と土星の試練の時期に、逃げを打つような、ごまかした会見で終わらせず、叩かれようと、辛かろうと、きちんと会見し、けじめをつけることが、わずかな望みをつなぐために必要な事かもしれません。

今までのベッキーさんがすべて虚像だとは思いませんし、元気をもらった方も多かったと思います。
真面目なところもちゃんと持っていらしゃるのですから、本来お持ちの土星の良さを自分で思い出して欲しいと思います。

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生まれ持った星は、上手に使えば、自分を助けてくれます。

暴走してしまうところも、ちゃんとコントロールできるところも、お持ちなのですから。

ここまで、大きな事件ではなくても、あなたも何で自分はこうなんだろう、と思うことはありませんか?
星はあなたのトリセツ(取り扱い説明書)です。

生まれ持った星を知ることは、自分を上手に動かしていくために取り扱い説明書を読むのと同じこと。
ぜひ、あなたも自分の星を知ってくださいね。

 

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