アートの力 〜自分を受け入れる〜
存在承認〜vol.3

自分を認める事が出来た分だけ、幸せの幅はどんどん広がる……自己承認の中のキーポイントは、自分を大切に尊重する「存在承認」。
アートの力 〜自分を受け入れる〜<br>存在承認〜vol.3

前回、自己承認について「幸せのコップと承認のオイル」についてお話させていただきました。

今回はそのつづき、「私が私らしく存在している、それだけで幸せ」という存在承認について考えていきたいと思います。

 

前回は「まずは自分を認める」という部分に
焦点を当てて見てきたキーワード

DO    –    HAVE    –   BE
(~する)  (~を手に入れる) (~になる)
行動     成果・結果     存在

何かをした事に対しての行動承認や、何かを手に入れられた事に対しての結果承認。
これらは比較的分かりやすく承認を受けられるので、まずはそこを使って「自分O.K.」の積み重ねをおすすめしました。

そして今回はもう一歩進んで!

結果を出せた自分を受け入れられることも素敵なことですが、そこでしか承認を受けられないとなるとやり続けなければ認められない、結果がでなければ認められない……。そのようになってしまっては時にしんどくなり、時にさみしさを感じてしまいます……。

前回のステップまでで完了ではなく、大切なもう1ステップがその先を大きく広げてくれるのです。

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そこで大切な次のステップ「BE」!!

「何かができたから認められる」・「何かを得られたから愛せる」といった条件のもとではなくて、「私が私らしく存在している、それだけで幸せなんだ」という存在承認。

それができるようになると、自分らしい幸福感と自分を大切に思える気持ち・自分を信じる事、それらが得られるようになるのです。

さて、それではどうのようにしたら、存在承認が出来るようになるのでしょうか?
人の価値……
本来私たちは、「生まれてきてくれてありがとう」そんなふうに存在そのものを祝福され承認されて生まれてきます。

それなのに、成長するにつれて・大人になるにつれて、様々な経験を重ねては、自信をなくしたり傷つくことも繰り返します…そしていつの間にか、自分の存在価値に疑問を抱き悩んでしまう……
「やっぱり私なんてダメだ……」「どうせ私なんて…」につながってしまいます。

「そんな自分のままでいいの?」
「誰がそれを変えてくれるの?変えられるの?」
自信のない自分のうちなる声がそう自分に問い続けているのではありませんか?
その答えは「自分」にあるのです。

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自信がなくて、自分を認められない自分とは、
思い切ってお別れ!

様々な葛藤や不安を抱え、もがきながらも一生懸命生きてきた自分……。

そんな自分に「ご苦労さま、ありがとう」と言って、過去の自分をしっかり認めてのお別れ。
過去の自分を認める事は、今の自分も認める事でもあります。

過去の自分も、今の自分も、ありのままを受け入れる。
何かができたからではなくて、「生きている」「存在している」。

そのことだけを受け入れ、認め、そして愛する……そんな自分に変わる!
そう変わると決める!!
変わる事を自分の中に設定しちゃうんです!

「自分を大切に思う、自分を好きになる」
そう自分で決める!!

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私は私、これでいい。
ありのままの自分でいいんだ!

無理になにかをしなくてもいい、そのままの自分で思い切り笑っていていい、喜んでいい。
長所があって短所もある、それを全部ひっくるめて自分自身の存在そのもの。
それがたった一人しかいないかけがえのない自分という存在なんだ!

……そんな言葉を心にゆっくりしみ込ませてみませんか?
いいところ、悪いところ全てありのままの自分を受け入れ、認め、大切にする。
自分をいたわって尊重出来るほど、評価に振り回されない・周りの目ばかり気にしない、本当の自信が持てる。

そして、自分の意志を尊重できるからこそ相手のことも尊重できる。
周りに合わせて自分を抑え込んだり、誰かの期待に応えることを目的とするのではなくて、自分を大切に尊重できて初めて心にゆとりが持てるのです。
そのゆとりがあるから、大切な誰かのことも、周りの人々のことも大切に尊重できるのだと思います。

自分を認めることが出来た分だけ、「私には、自分のことはもちろん、大切な人々をも幸せにできる力があるんだ!」と、幸せの幅をどんどん広げていけるのです。

そんな自分らしい幸福感をたっぷり得て、さらなる輝きと幸せを受け取っていってくださいね。

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前回の記事はコチラ:
アートの力 〜自分を受け入れる〜vol.2