2020年までに遺伝子検査は拡大!「エピジェネティクス」DNAが変化する原因。

ソーシャルゲームを中心にITの大企業がDNAの世界に参入!
2020年までに遺伝子検査は拡大!「エピジェネティクス」DNAが変化する原因。

去年ハリウッドのトップ女優であり平和活動家でもあるアンジェリーナ・ジョリー遺伝子検査で乳がんの可能性を提示されて、乳房切除の手術をしたことにびっくりした記憶があります。しかもその後、遺伝子検査を受けるセレブリティが増えているのだそう。 あの誰もが羨むバストを切除なんて……! 結局アンジーは乳房切除して、その後豊胸手術をして、また美しいバストを手に入れているので満足しているようです。

2020年までに遺伝子検査は拡大!
ピクチャ 5 遺伝子検査はこれからのビジネスの標的となっていて、ソーシャルゲームを中心にITの大企業がDNAの世界に参入! 2020年までには7800億円まで市場が拡大すると予想されていますが、予想というより、拡大していくとメディアが謳えば必ず拡大していく !  7800億円の規模って一体どれくらいの人が遺伝子検査を必要とする社会なのでしょうか……。 果たしてどこまでDNA検査で人の生命の情報をジャッジ出来るのでしょう? 医療と大企業が喜んで一緒に動くものは、時間が経ってから自然界の生態系を崩すものが多いので目を細めてしまいます。 例えば食の世界を見ても大企業が食物を扱うようになったのはマクドナルドが出来たぐらいのことで、そこから今では私達の食は完全に企業にコントロールされているのを考えてしまいます。そこに法律は通用しない、むしろ大企業と国を守るために法律が変わっていく時代だからです。これからテクノロジーから受ける恩恵と、テクノロジーによって損失するものをサステイナブルな計りをもつ天秤にかけた方が良さそうです。

遺伝子検査で予防したい病は?
ピクチャ 4 遺伝子検査は、肥満を中心に体質にあった食事や運動をアドバイスする目的で行うものと、多様な項目を検査して将来の病気のリスクを予測するものの2種類があります。 前者は1万円弱で受けられて、後者は費用が高いが、健康だけでなく、学習能力、音楽や絵画などの芸術的な才能から、運動能力などを測る検査も選べるそう……。( テクノロジー界の占い師のような存在でしょうか ? )  肥満といえば先進国の病ですね。また遺伝子検査を統計的にしか見ていないので血液型や四柱推命、占いと同じだと言う医者も……。

エピジェネティクス。DNAは変化する!
一部の大企業による成長促進材を使って異常な速さで成長して大量生産の低コストで流通する食物遺伝子組み換えの食物大気汚染……。そういった自然の摂理から遠く遠—く離れた私達のライフスタイルが、DNAを傷つけて、エピジェネティクスを起こしているのです。 エピジェネティクスとは2000年以降から研究が盛んになっているもので、DNAが人が生きていく中で環境と相互作用して変化していくことを言います。つまり環境の変化で私達の健康に影響が及んでいるということです。今後、放射能汚染で突然変異することがあれば、それはエピジェネティクスと呼べます。

テクノロジーの進歩が全ての生命体にとって安全であるのかどうか。また生命の異なる才能や能力を尊重する教育の基本や、生きていく中で能力が開花する喜び、足るを知るといったような生き方をすることの方とのバランスが、2020年の社会がコンフォタブルになる方法ではないでしょうか。私達はテクノロジーと向き合って共存している時代にいます。これが私達が子どもの頃に見ていた未来なのです。